読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ブーさんとキリンの生活

倉庫の2階でひっそり暮らす

引っ越しても手放さなかった物たち

f:id:bu_kirin:20161110111103j:plain

倉庫の2階は、私にとって9つめの自宅です。


私は今まで引っ越しを8回経験しています。
引っ越しをする度、色々なものを手放しました。
その中で、どうしても手放せず、長い時間を共に過ごしているものがいくつかあります。


1つめは私の相棒、ちゃぶ台。
これは少し前にも書きました。  


伯母が幼い頃、福引で当てたもの。
私が生まれた自宅からずっと一緒にいます。
ちゃぶ台にとってここは、いくつめの自宅なんだろうか。
ずっと私を見守ってくれている人生の先輩です。


次は、キキとララのカップ&ソーサー。

f:id:bu_kirin:20161110111134j:plain


これは幼い頃、母にデパートで買ってもらったもの。
当時の私にはとても高価なものに思えました。
普段は使わず、誕生日やクリスマスなど特別な時に、戸棚の奥から出していたのを覚えています。

今でもこれを見ると、デパートのキラキラした雰囲気や買ってもらった時の嬉しさを思い出します。
私のアイドル的存在。


18才の時、駅近くの雑貨屋さんで買ったコップ。

f:id:bu_kirin:20161110111253j:plain


デザインが気に入って、お店に何度も見に行きました。
当時の私は「大人」や「オシャレ」「都会」をこのコップに感じていたのだと思います。
今ではこのコップに「若さ」を感じます。
私の青春の象徴。


最後に椅子。

f:id:bu_kirin:20161110111338j:plain


20代の時、ゴミ置き場にあるのを見て一目惚れしました。
ゴミ置き場から持って来るのは正直恥ずかしかったです。
でも、それ以上に離れがたかった。

今はベッドの横に置いて、毎日使っています。
私の生活の一部。


小学生の頃から20代までは時代を経たもの、アンティークや遺跡、化石などが大好きでした。

幼い頃は、化石や石器を探しに父と出掛けていました。
物が過ごしてきた時間や、どのように使われていたのかなどを想像する事に、楽しさを感じていたのだと思います。
そして、独特な手触りが好きでした。


現在は以前ほど古い物に熱中しませんが、共に長い時間を過ごした物は、これからも丁寧に向き合っていきたいと思います。