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わが家が個人型確定拠出年金(iDeCo)で選んだ投資信託

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iDeCO(イデコ)の資料と本

私たち夫婦は2014年10月、SBI証券で個人型確定拠出年金(iDeCo)を始めました。


私はファイナンシャル・ジャーナリストの竹川美奈子さんの本と、インデックス投資家さん達のブログを読んで少しずつ投資の勉強しています。

iDeCoの商品選びや資産配分(ポートフォリオ)を決める時も、本とブログを参考にして決めました。

今回は2016年11月現在、私たちがiDeCoで選んだ投資信託について書いていきます。


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iDeCoで2016年5月以降運用している商品


・SBI TOPIX100・インデックスファンド<DC年金> 

・三菱UFJ 国内債券インデックスファンド(確定拠出年金)

・DCニッセイ外国株式インデックス 

・野村外国債券インデックスファンド(確定拠出年金向け)

・EXE-i新興国株式ファンド


2016年4月にSBI証券の運用商品が拡充され、より低コストの商品にスイッチングしました。

このスイッチング、やって良かったのか疑問です。

『低コストの商品が増えた!投資家さん達がスイッチングしてる!』と、勢いでやってしまいました。

現在の資産状況を見ると、掛金配分変更だけで良かったような気もしています。

  

最初に決めたポートフォリオを継続するのは難しい


実はスイッチングする前も、掛金配分変更に手を出していました。

最初はとにかく分散投資をしようと、REITを含むバランスファンドや中小型株式なども運用していたのです。

しかし自分たちの能力では把握しきれなく、もっとシンプルにしたいと毎月のようにもがいていました。

ドルコスト平均法を実践していくなら、最初に決めたポートフォリオを続けていく方が良いのは知っています。

でも、それはなかなか難しいですね。

いろいろ試してみたくなります……。

ドルコスト平均法とは、値動きのある金融商品を購入する場合に、毎月(定期的に)一定の金額ずつ購入することにより、毎月(定期的に)一定の数量ずつ購入する場合よりも有利な取得価額に分散をすることができるという投資法です。
引用元:投資信託入門講座

 

ポートフォリオに残る疑問


現在の選んでいる投資信託も「国内債券、外国債券、新興国株式は必要なのか?」と疑問が残っています。

わが家の家計から考えて、毎月の積立額は多いため、できるだけiDeCoの中でポートフォリオを完結させたいと思い、5つのファンドを選びました。

できればもっとシンプルにしたいです。

 

これからもコツコツと


2016年4月のスイッチングでかなり頭を使った結果悪あがきだったので、当分は何もせず、毎月コツコツと積み立てていこうと思います。

落ち着くまでに2年も掛かってしまいました。


▽おすすめのiDeCoの本です。

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