ブーさんとキリンの生活

倉庫の2階でひっそり暮らす

3ヶ月で10キロダイエット1 中性脂肪と食事のコツ

f:id:bu_kirin:20161126190303j:plain

夫のブーさんは昨年、3ヵ月で10キロやせました。

 
昨年は健康診断の結果が大変悪く、特に中性脂肪が正常値の上限の10倍近くと最悪。
明日倒れてもおかしくないと医師に言われました。

基準値外だったのは、体重・BMI・体脂肪率・腹囲・γ-GTP・HDLコレステロール・LDLコレステロール・中性脂肪・尿酸。

f:id:bu_kirin:20161126190628j:plain


私はこれからも、ブーさんと楽しい思い出をたくさん作りたい。
ブーさんの抱えている問題を洗い出し、ブーさんに合ったダイエット法を考えました。

目次

 

ブーさんの生活上の問題

運動量は? 

ブーさんの運動量は少なくありません。
毎日仕事で体を動かしています。
さらに運動をして痩せるのは現実的ではありません。
 

食事に問題? 

ブーさんは食べるのが大好き
結婚前は、毎日気分が悪くなるまで食べていたそうです。
結婚してからは野菜も食べるようになりましたが、
ごはんもお菓子もお腹いっぱい食べるのは相変わらず。

ちなみに、お酒は週に1、2回350mlの缶ビールを1本飲む程度です。 

以上のことを踏まえ、
中性脂肪を減らすことを目的とした食事によるダイエットを行いました。
以下に当時インターネットなどで調べ、ノートにまとめたものを書いていきます。
(専門的な知識のない私がまとめたものなので、何卒ご了承下さい。)

 

中性脂肪とは 

砂糖などの糖質(炭水化物)、動物性脂肪などが主な原料。
肝臓で作られる。
 

糖質の種類  

  • デンプン:パン類、麺類、ごはん、イモ類などに含まれる
  • ショ糖(砂糖):お菓子などに含まれる
  • ブドウ糖・果糖:果実に多く含まれる

(ショ糖、ブドウ糖、果糖には特に注意する)

 

中性脂肪を減らす食事のコツ 

  1. 食べ過ぎない。
  2. 炭水化物と甘いものを控えめにする。
  3. 脂肪の多い食品を控え、青魚を多くとる。
    (牛や豚の脂身、ハム・ソーセージ類、チーズ、バターなどを控える)
  4. 大豆(大豆食品)を多くとる。
  5. 食物繊維をとる。(海藻、きのこ、野菜など)
  6. お酒を控える。
  7. できるだけ野菜・青魚→肉→炭水化物の順に食べるようにする。

 

中性脂肪を減らす食材

大豆(納豆、豆腐など)

f:id:bu_kirin:20161126142934j:plain 

大豆サポニンは中性脂肪を減らし、善玉コレステロールを増やす。
  

玉ねぎ

f:id:bu_kirin:20161126143000j:plain

ケルセチンが脂肪の吸収を抑制し、体内の脂肪を排出する。
(中性脂肪には加熱して食べると良いので、生・加熱どちらも積極的に)

海藻

f:id:bu_kirin:20161126143032j:plain

水溶性食物繊維が腸内で糖質の吸収を抑える。
(昆布には糖質が多く含まれるため、昆布そのものを多く食べるのは注意)

青魚 

f:id:bu_kirin:20161126143054j:plain

EPAとDHAが中性脂肪と悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やす。

きのこ(特に舞茸としいたけ) 

f:id:bu_kirin:20161126143116j:plain

不溶性食物繊維が腸内のコレステロールを排出、糖質の吸収を緩和する。
ビタミンB群が代謝を助け、β‐グルカンが糖質の吸収を抑える。

唐辛子

f:id:bu_kirin:20161127120130j:plain

カプサイシンが脂肪を分解して燃焼させる。

お酢 

f:id:bu_kirin:20161127120244j:plain

酢酸が脂質の生成を抑えて燃焼を促進させる。

にんじん 

f:id:bu_kirin:20161126143139j:plain

βカロテンが活性酸素を除去し、脂肪の酸化を抑える。

ごま 

f:id:bu_kirin:20161127120403j:plain

セサミノールに強力な抗酸化作用がある。
全身の老化を防ぐ。

こんにゃく

f:id:bu_kirin:20161127120442j:plain

グルコマンナンが脂肪の吸収を抑える。

トマトジュース

f:id:bu_kirin:20161126143156j:plain

13オキソODAが血液中の中性脂肪を低下させる。 

ガセリ菌ヨーグルト 

f:id:bu_kirin:20161126143220j:plain

内臓脂肪を減少させる。

 

果糖は中性脂肪を増やす 

果糖は肝臓に取り込まれ、その一部が中性脂肪に変換される。
低カロリーの甘味料として清涼飲料水などによく使われている。

  • 高果糖液糖:果糖が90%以上
  • 果糖ぶどう糖液糖:果糖が50~90%未満
  • ぶどう糖果糖液糖:果糖が50%未満

 

食事のコツをふまえたレシピ 

こちらは長くなるので別記事に書きました。
週に5日以上とるようにした食材なども紹介。 

以上のことに注意した1ヵ月後

f:id:bu_kirin:20161127121108j:plain

健康診断時の中性脂肪 1310  → 1ヵ月後 457 

基準値は30~149

基準値には届きませんでしたが改善されました。


普通の体質の方なら、このまま続けて健康になると思います。
ブーさんは病気が隠れていました。

  

今年の健康診断でわかった遺伝性疾患

10キロ痩せ、体脂肪率と尿酸値、肝臓のγーGTPが基準値内になったにもかかわらず、なぜか中性脂肪は900を超えていました。

その結果から、遺伝によってコレステロールと中性脂肪(トリグリセリド)が高くなる「家族性III型高脂血症」と診断されました。

家族性Ⅲ型高脂血症は、遺伝性疾患のひとつです。家族性Ⅲ型高脂血症は、血中のコレステロール高値とトリグリセリド高値の原因となります。この遺伝性疾患を受け継いだ人は、若年期に動脈硬化(アテローム性動脈硬化症)を発症するリスクが高くなります。そのほか、心臓発作や脳梗塞に対するリスクも高くなります

引用元:http://ja.healthline.com/health/familial-dysbetalipoproteinemia#概要1

 

f:id:bu_kirin:20161126190454j:plain

 

現在は、高脂血症治療剤べザトールSR200mgを1回1錠、1日2回服用しています。

服用して1ヶ月で、中性脂肪の値が959239と劇的に改善されました。

ほとんどの場合、症状は生活習慣の改善と早期の治療によって管理することができるそうです。
疑いのある方は医師に相談してください。

ブーさんが今まで心臓発作などを発症しなかったのは、運が良かっただけ。
薬を飲んでいるからと油断せずに、
これからも食事に気をつけていこうと思っています。