読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ブーさんとキリンの生活

倉庫の2階でひっそり暮らす

素直に生きられる自分の居場所

f:id:bu_kirin:20170219154757j:plain

「どうしておじさんと結婚したの?」先日、小学生の姪に聞かれました。

 

「そうだなぁ、一緒にいると楽しいからかな。」
鋭い質問に一瞬驚きながら、私はそう答えました。

結婚して間もない頃、夫のブーさんの友人にも同じ事を聞かれ
「私に多くを求めないから」と答えたこともあります。

 

結婚前、私は実家で10年ほど療養生活を送っていました。

大学進学をきっかけに離れた実家。
療養生活の間、そこに居場所を見つけることはありませんでした。

母は私に寄り添い、共に病と闘ってくれました。
しかし、私はいつも孤独を感じていました。

 

f:id:bu_kirin:20170219154818j:plain

 

結婚後、生活の場だけでなく仕事も一緒になったブーさんと私。
最初は慣れない仕事と家事で緊張の連続でした。


あたふたと失敗の多い私を、ブーさんは温かく見守ってくれます。

「気が利かないでごめんね」と謝れば、「オレがやればいいんだから大丈夫」。
「おかずの量が少なかったかも」と謝れば、「おかずが無ければ卵かけごはんだっていいんだよ、大丈夫」と笑います。


優しい言葉のおかげで少しずつ緊張がとけ、仕事と家事に慣れ、毎日が楽しくなりました。
2人でほめ合い、お馬鹿なことを言い合って大笑い。

そして、いつも感謝の気持ちを忘れないブーさんの影響で、自然と「ありがとう」ということが増えました。
 

頑張らずに自然と笑顔で過ごせる毎日。
この生活こそが自分の居場所なのだと、日々感じています。