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投資初心者の私も稼げるIPO 成績と当選のコツ

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2年7ヶ月で1,766,500円の利益。(税引き前・手数料含まず) 

 

2014年10月から始めたIPO(新規公開株)投資。

先日当選したユーザーローカルは、今までにない利益をもたらしてくれました。


税金・手数料を引いても、100株で約76万円の利益

投資に詳しくない私たち夫婦が、どのようにIPO投資をしてきたか
最初から書いていこうと思います。

 

目次

 

 

IPOとは

Initial Public Offeringの略。
日本語に訳すと「新規公開株」。
未上場企業が証券市場に上場することを言います。

IPO投資とは、簡単に言えば「上場前に株を手に入れ、上場後に売ること」。

上場前の株価(公募価格)上場日に初めて付く株価(初値)の価格差で利益を得ます。

2016年は92社上場。
初値が公募価格を上回ったのは69社、全体の75%。

公募価格で株を入手する手順は、
申し込み(ブックビルディング:BB)→抽選→当選→購入申し込み
当選しないと購入できません

宝くじより利益を得やすいかもしれませんが、
公募割れのリスクがあり、手間が掛かります

 

2014年 わが家の投資元年 

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2014年7月、投資信託の積立投資を開始。
同年10月、個人型確定拠出年金とIPO投資を開始。

当時、IPOを取り扱っている証券会社で口座を保有しているのは7口座

  • 夫:SBI証券・SMBC日興証券・マネックス証券・楽天証券
  • 私:SBI証券・マネックス証券・楽天証券

 

資金力も知識もない状態で始めたので、2014年は全て落選
それでも何か楽しさを感じ、やめようとは思いませんでした。


2015年 郵政3社とあんしん保障

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11月の郵政3社の上場に備え、証券口座を増やしました。

新たに2口座開設し、7→9口座

  • 夫:SBI証券・SMBC日興証券・マネックス証券・楽天証券・大和証券
  • 私:SBI証券・SMBC日興証券・マネックス証券・楽天証券

 

郵政3社のIPOで初当選(11月4日上場) 

郵政3社とは、日本郵政・かんぽ生命保険・ゆうちょ銀行の3社。

当選した証券口座は以下の通り。

  • 日本郵政:SMBC日興(夫)
  • かんぽ生命:SMBC日興(私)
  • ゆうちょ銀行:大和(夫)・SMBC日興(夫・私)


私は少しでもリスクを減らすため、初値売り。
夫は12月に売却。
やっとIPO投資で利益を得ることができました。

1年間ずっと落選続きで、やる気をなくしていた時期に初当選。


やる気を取り戻し、各証券会社のIPOルールをノートにまとめ再確認。

IPOルールをまとめたもの

SBI証券のIPOルールを間違って覚えていたことに気付きました

同一資金での申し込み可能を、不可能と勘違いしていたのです。

これを踏まえて望んだ、郵政3社の次のIPO。

あんしん保障に当選 (11月19日上場) 

公募価格1,460円→初値5,730円(公募比3.9倍/+4,270円) 

主幹事のSBI証券(私)で当選。 
IPOチャレンジポイントを使わずに100株当選

買い注文が多かったため、初値は2日目に付きました。

私は非課税のNISA口座を、SBI証券で開設していました。
当選時にNISA枠が余っていたので、あんしん保障をNISA口座で購入

価格差で得た利益427,000円から税金20.315%を引かれずに済みました。 

SBI証券のIPOチャレンジポイントとは  

SBI証券に配分されたIPOのうち、ネット抽選されるのは約45%。

ネット抽選される数の中から70%は完全抽選。
残りの30%は、抽選にもれた人の中から、
申し込み時に指定した「IPOチャレンジポイント」が多い順に配分されます

IPOチャレンジポイントはSBI証券独自のポイント。
IPOに申し込んで落選すると「1ポイント」
ルールが変更されない限り、ポイントを使っていつかは必ず当選できます


 

2016年 REIT×2・エボラブル・JR九州 

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10月のJR九州の上場に備え、証券会社の口座を増やしました。

新たに3口座開設し、9→12口座

  • 夫:SBI証券・SMBC日興証券・マネックス証券・楽天証券・大和証券・岡三オンライン証券・カブドットコム証券
  • 私:SBI証券・SMBC日興証券・マネックス証券・楽天証券・大和証券

 

ラサールロジポート投資法人に夫婦で当選(2月17日上場) 

年明け最初のIPOは、このラサールロジポート投資法人でした。
ラサールロジポート投資法人はREIT(リート)に分類されます。

REITとは、上場不動産投資信託 。
投資家から集めた資金を不動産に投資し、
そこから得られた利益を投資家に分配する投資信託です。

一時期は「REIT=公募割れしない」と言われていたようですが、
この頃には雲行きが怪しくなっていました。

当選はしたけれど、どうしよう・・・

SMBC日興証券で夫婦1口ずつ当選。
IPOの情報収集と分析は、私の担当です。
公募割れしたら私の責任。

胃が痛くなる思いで上場日を迎えました。

公募価格1口100,000円→初値105,000円

手数料と税金を引かれると、利益はほとんどありませんでした。

 

エボラブルアジアに当選(3月31日上場)

公募価格1,880円→初値2,670円(公募比1.4倍/+870円)

主幹事のSBI証券(夫)で当選。 
IPOチャレンジポイントを使わずに100株当選

NISA枠は使い切っていたので、税金をしっかり払いました。

 

三井不動産ロジスティクスパーク投資法人に当選(8月2日上場)

公募価格1口270,000円→初値271,400円

主幹事の大和証券(夫)で当選。

初値売りを唯一後悔している銘柄
現在、1口300,000円以上になっています。

初値売りせずに、ある程度売却を待った方が良いというアドバイスがありました。
しかし前回当選したREIT、ラサールロジポート投資法人の悪夢がよみがえり売り急ぎ。

投資の難しさを実感したIPOでした。

 

九州旅客鉄道(JR九州)に当選(10月25日上場)  

公募価格2,600円→初値3,100円 (公募比1.2倍/+500円)

SMBC日興証券(夫)とカブドットコム証券(夫)で200株当選
私は大和証券とマネックス証券で補欠当選していましたが、繰り上がらず。

目標としていた複数当選をなんとか達成できました。


 

2017年 ユーザーローカル 

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証券会社の口座を増やしました。

新たに1口座開設し、12→13口座

  • 夫:SBI証券・SMBC日興証券・マネックス証券・楽天証券・大和証券・岡三オンライン証券・カブドットコム証券
  • 私:SBI証券・SMBC日興証券・マネックス証券・楽天証券・大和証券・岡三オンライン証券

 

ユーザーローカルに当選(3月30日上場)  

公募価格2940円→初値12,500円(公募比4.25倍/+9,560円)

主幹事の大和証券(私)で当選。
初めにも書きましたが、税金と手数料を引いても100株で約76万円の利益

あきらめずに続けてきて良かったと、心の底から思いました。


 

当選のコツ

わが家の歩みを振り返って気付いた当選のコツは5つ

  • 主幹事の証券会社は必ず申し込む。
  • 証券口座は複数開設。
  • 証券会社のIPOルールを確認する。
  • 資金をできるだけ多く用意する。
  • あきらめない。


これらはIPOのブログやサイトでよく言われている、基本的なこと。

しかし、口座開設・資金移動・申し込みなどは少し面倒。
そこを乗り切って申し込みを続けられれば、当選が待っています。

私もあきらめず、がんばります。