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投資初心者の私でも稼げるIPO 成績と当選確率を上げるコツ

IPO当選

IPO投資って本当に稼げるの?どうやったら当たるの?と思っていませんか。


私たち夫婦は2014年10月にIPO投資を始めました。

2017年は5銘柄に当選して、利益はおよそ139万円。

投資初心者の私たちが、どのようにしてIPO投資で稼げるようになったのか、

今までの成績と当選のコツを書いていきます。

(最終更新2018年2月8日)


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目次

 

IPOとは

Initial Public Offeringの略、日本語で「新規公開株」

未上場企業が証券市場に上場することを言います。

IPO投資とは、簡単に言えば「上場前に株を手に入れ、上場後に売って儲ける投資」。

上場前の株価(公募価格)と上場日に初めて付く株価(初値)の価格差で利益を得ます。

2017年のIPO総数は94銘柄。

初値が公募価格を上回ったのは84銘柄、全体の89%です。

公募価格で株を入手する手順は、

申し込み(ブックビルディング:BB)⇒抽選⇒当選⇒購入申し込み

当選しないと購入できません。

宝くじより利益を得やすいかもしれませんが、

公募割れのリスクがあり、少しの手間が掛かります。
 

2014年 すべて落選 

わが家は2014年10月にIPO投資を始めました。

当時、IPOを取り扱っている証券会社で口座を保有していたのは 7口座

  • :SBI証券・SMBC日興証券・マネックス証券・楽天証券
  • :SBI証券・マネックス証券・楽天証券

資金力も知識もない状態で始めたので、2014年は全部落選

それでも何か楽しさを感じ、やめようとは思いませんでした。
 

2015年 初めての当選(郵政3社、あんしん保障)

11月の郵政3社の上場に備え、証券口座を増やしました。 

新たに2口座開設し、7⇒9口座。
 

●郵政3社で初当選(2015年11月4日上場) 

郵政3社とは、日本郵政・かんぽ生命保険・ゆうちょ銀行の3社。

当選した証券口座は以下の通りです。

  • 日本郵政:SMBC日興(夫)
  • かんぽ生命:SMBC日興(私)
  • ゆうちょ銀行:大和(夫)・SMBC日興(夫・私)

株数の多い大型IPOの郵政3社でやっと当選し、利益を得ることができました。

1年間ずっと落選続きで、やる気をなくしていた時期の初当選。

やる気を取り戻し、各証券会社のIPOルールをノートにまとめ再確認しました。

IPOルールをまとめたもの

なんと、SBI証券のIPOルールを間違って覚えていました。

同一資金での申し込み可能を、不可能と勘違いしていたのです。

確認した各証券会社のルールを踏まえて、次のIPOに申し込みました。

●あんしん保障当選 (2015年11月19日上場) 

公募価格1,460円→初値5,730円(公募比3.9倍/+4,270円)

主幹事のSBI証券(私)で当選。 

IPOチャレンジポイントを使わずに100株当選です。

買い注文が多かったため、初値は2日目に付きました。

私は非課税のNISA口座を、SBI証券で開設しています。

当選時にNISA枠が余っていたので、あんしん保障をNISA口座で購入

利益427,000円から税金20.315%と手数料を引かれずに済みました。 

SBI証券のIPOチャレンジポイントとは  

IPOチャレンジポイントはSBI証券独自のポイント制度です。

IPOに申し込んで落選すると「1ポイント」もらえます。

SBI証券に配分されたIPOのうち、ネット抽選されるのは約45%。

ネット抽選される数の中から70%は完全抽選。

残りの30%は抽選にもれた人の中から、

申し込み時に指定した「IPOチャレンジポイント」が多い順に配分されます。

ルールが変更されない限り、ポイントを使っていつかは必ず当選できます。
 

2016年 当選4銘柄(初めてのREIT)

IPO当選

10月のJR九州の上場に備え、証券会社の口座を増やしました。

新たに3口座開設し、9⇒12口座
 

●ラサールロジポート投資法人複数当選(2016年2月17日上場) 

ラサールロジポート投資法人はREIT(リート)に分類されます。

一時期は「REIT=公募割れしない」と言われていたようですが、

この頃には雲行きが怪しくなっていました。
 

※REITとは上場不動産投資信託 。
投資家から集めた資金を不動産に投資し、そこから得られた利益を投資家に分配する投資信託です。


SMBC日興証券で夫婦1口ずつ当選。

IPOの情報収集と分析は、私の担当です。

胃が痛くなる思いで上場日を迎えました。

公募価格1口100,000円→初値105,000円

手数料と税金を引かれると、利益はほとんどありませんでした。

 

●エボラブルアジア当選(2016年3月31日上場)

公募価格1,880円→初値2,670円(公募比1.4倍/+870円)

主幹事のSBI証券(夫)で当選。 

IPOチャレンジポイントを使わずに100株当選

NISA枠は使い切っていたので、税金をしっかり払いました。

 

●三井不動産ロジスティクスパーク投資法人当選(2016年8月2日上場)

公募価格1口270,000円→初値271,400円

主幹事の大和証券(夫)で当選。

「初値売りせずに、ある程度売却を待った方が良い」というアドバイスがありました。

しかし前回当選したREIT、ラサールロジポート投資法人の悪夢がよみがえり売り急ぎ。

投資の難しさを実感したIPOでした。

 

●九州旅客鉄道(JR九州)複数当選(2016年10月25日上場)  

公募価格2,600円→初値3,100円 (公募比1.2倍/+500円)

SMBC日興証券(夫)とカブドットコム証券(夫)で 200株当選

私は大和証券とマネックス証券で補欠当選していましたが、繰り上がらず。

目標としていた複数当選をなんとか達成できました。
 

2017年 当選5銘柄

当選確率を上げるために証券会社の口座をさらに増やしました。 

新たに1口座開設し、12⇒13口座。

  • :SBI証券・SMBC日興証券・マネックス証券・楽天証券・大和証券・岡三オンライン証券・カブドットコム証券
  • :SBI証券・SMBC日興証券・マネックス証券・楽天証券・大和証券・岡三オンライン証券

 

●ユーザーローカル当選(2017年3月30日上場)  

公募価格2940円⇒初値12,500円(公募比4.25倍/+9,560円)

主幹事の大和証券(私)で当選。

税金と手数料を引いても100株で約76万円の利益

落選が続いてもあきらめず抽選に申し込み続けて良かったと、

心の底から思いました。

【IPO】ユーザーローカルにとんでもない初値が付きました

 

●アセンテック当選(2017年4月25日上場)  

公募価格2,000円⇒初値5,950円(公募比2.97倍/+3,950円)

主幹事のSBI証券(私)で100株当選。

SBI証券のNISA口座を利用したため手数料無料・非課税でした。

春のIPO最終戦 当選したアセンテックの初値は?

 

●三菱地所物流リート投資法人当選(2017年9月14日上場) 

公募価格250,000円⇒初値274,000円(公募比1.09倍/+24,000円)

主幹事のSMBC日興証券(私)で1口当選。

実験的に初値売りせず様子を見ていましたが、あまり変化がなかったので

年末のIPOラッシュの前に売却しました。

 

●マネーフォワード当選(2017年9月29日上場)

公募価格1,550円⇒初値3,000円(公募比1.93倍/+1,450円) 

SBI証券(夫)で100株当選。

SBI証券のNISA口座を利用したため手数料無料・非課税でした。

【IPO】マネーフォワードに当選して疲れがふっ飛びました

 

●SGホールディングス複数当選(2017年12月13日上場)

公募価格1,620円⇒初値1,900円(公募比1.17倍/+280円) 

主幹事の大和証券(夫・私)、SMBC日興証券(私)で300株当選。

【IPO】SGホールディングス(佐川急便)に夫婦で当選 ボーナスは自分でとる!

 

IPOの当選確率を上げるコツ6つ

IPOの当選確率を上げるコツ

わが家のIPOの歩みを振り返って気付いた、当選確率を上げるコツは次の6つです。

  1. 主幹事の証券会社は必ず申し込む
  2. 証券口座は複数開設
  3. 証券会社のIPOルールを確認する
  4. 資金をできるだけ多く用意する
  5. 申し込みを忘れない
  6. あきらめない

これらはIPOのブログやサイトでもよく言われている、基本的なことです。

口座開設・資金移動・申し込みは少し面倒ですが、

そこを乗り切って申し込みを続けられれば当選が待っています。
 

IPO手帳でチャンスを逃さない

私は抽選の申し込みや結果確認を忘れてしまった経験が何度かあるので、

IPOのスケジュール管理が簡単に出来る「IPO手帳」を使い始めました。

IPO手帳はネット上のサービスなので、

インターネット環境があるところならばどこからでも利用可能。

スマホからでも利用できるので、場所を問わず使うことができます。

広告収入で運営されているサービスなので、すべての機能が無料。

通知メールで申込み忘れがなくなり、本当に助かっています。

IPO手帳(公式サイトで無料会員登録ができます)