物忘れが気になる今日この頃。
いい香りをかぐだけで脳が元気になるならと、アロマオイルを使い始めました。
「研究でアロマテラピーが認知症予防に役立つ可能性があると実証された」
テレビでそのことを知り、大変興味を持ちました。
研究を元に作られたアロマオイルを使ってみたら、思っていた以上の効果。
心と体の両方が元気になりました。
今回は、認知症予防に効果があるアロマオイルについて書いていきます。
目次
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認知症予防に役立つ2つのアロマオイル
認知症に役立つアロマオイルは「昼のアロマ」「夜のアロマ」の2つに分かれています。
昼のアロマは、ローズマリーとレモンが2:1でブレンドされています。
頭が目覚めるさわやかな香り。
ローズマリーは集中力を高め、レモンは気分を高揚させる効果があります。
夜のアロマは、ラベンダーとオレンジが2:1でブレンドされています。
やさしく穏やかな香り。
ラベンダーは安眠効果があり、オレンジは高いリラックス効果があります。
アロマオイルの使い方
昼のアロマは、午前中に2時間以上香りをかぐと効果があります。
私は朝、マグカップに熱湯を入れアロマオイルを3滴。
朝の準備をしながら香りを楽しむと、「今日もがんばろう!」と元気がわいてきます。
夜のアロマは、就寝1時間前から2時間以上香りをかぐと効果があります。
枕元にアロマディッシュを置くか、ディフューザーなどで香りを拡散させるといいそうです。
私はベッドに入る1時間前、素焼きの犬にアロマオイルを3滴たらし、テーブルの上に置きます。
ベッドに入る時に枕元へ置くと、朝までぐっすり。
朝、目が覚めるとお肌つやつやです。
アロマオイルを使った感想
なかなか寝付けない日が3日続いたときにアロマオイルを使い始めたところ、あっという間に寝つき、ぐっすり眠れました。
朝はアロマの香りで目覚めスッキリ。
生活のリズムが整ったことで体調が良くなりました。
これから続けて使おうと思います。
参考論文:鳥取大学 アルツハイマー病患者に対する アロマセラピーの有用性(pdf)