2015年にアメリカで流行した「30日スクワットチャレンジ」。
健康で活動的な40代を目指し、私もチャレンジします。
若いころ、筋トレとストレッチにはまって体脂肪率が9%になったこともありましたが、 最近は気が向いたときに散歩とステッパーをする程度。
日々、筋力の衰えを感じています。
そこで「30日スクワットチャレンジ」に挑戦して筋力を取り戻し、健康的に若返ろうと思います。
目次
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30日スクワットチャレンジとは
30日スクワットチャレンジは、その名の通り、30日スクワットを続けるというもの。
日数を重ねるごとに回数が増え、3日ごとにある休み以外は、毎日スクワットをします。
30 Day Squat Challenge - 30 Day Fitness Challengesより引用
調べると30回から始めるメニューもあるようですし、普段運動していない人は無理しすぎるとケガの元になります。
無理のない範囲で行い、痛みや強い筋肉痛を感じたら中止しましょう。
私はスケジュールで決められた回数を、1日の中で複数回に分けて行う予定です。
スクワットの正しいやり方
- 足を肩幅くらいに軽く開いて立つ。
- ゆっくりと腰を落とし、太ももが床と並行になるところまでヒザを曲げる
- 勢いをつけないように、ゆっくりと元の状態の戻る
これを繰り返すだけ。
しゃがむときに息を吸い込み、伸び上がるときに息を吐く。
腰を深く落とすのが難しい場合は、無理のない範囲で行っても大丈夫。
慣れてきたらより負荷を高めるために腰を深く落としていきます。
正しいフォームでやらないと、効果がなかったり、膝を痛めるので注意しましょう。
手の位置は腰が負荷が少なく、胸の前 ⇒ 頭の後ろ と高くになるにつれ負荷が大きくなるそうです。
▽とても参考になる動画がYouTubeにありました。
【筋トレ】スクワットの正しいやり方とよくある間違いを詳しく解説!
スクワットをしながら、ついでにお腹と背中の脂肪を落としてみようかな。
30日でお金をかけずに体を改造!
30日スクワットチャレンジを行う方は、ダイエットや下半身やせを期待している方が多いようです。
私の目的は、お金をかけずに筋肉を鍛える・代謝を上げる。
わが家の体重計「カラダスキャン」を作ったオムロンさんは言います。
骨格筋を増やして基礎代謝がアップすれば、エネルギーを消費しやすい体質、
つまり太りにくい体質になり、筋力も高まって活動的な生活を送ることができます。http://www.healthcare.omron.co.jp/product/hbf/guide/02.htmlより引用
活動的な40代を目指します。
筋肉を増強して、ついでに冷え性改善と熱中症予防!
スクワットは道具を使わず どこでもできる簡単な運動です。
あなたもチャレンジしませんか?