鼻炎薬A「クニヒロ」は、わが家の常備薬です。
私たちは夫婦そろって花粉症。
夫は症状が軽く、私はちょっと重め。
春と秋はくしゃみと鼻水が出て、目がかゆくなります。
以前、私は病院に通ったり、ちょっと高価な鼻炎薬を飲んでいましたが、
鼻炎薬A「クニヒロ」を飲み始めて 症状・副作用・出費すべてが軽くなりました。
今回は大好きな鼻炎薬A「クニヒロ」についてご紹介します。
目次
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鼻炎薬A「クニヒロ」は安いけど効く
夫は以前から花粉症には鼻炎薬A「クニヒロ」。
『効くから1回飲んでごらん』と勧められ、半信半疑で飲みはじめたら…
手放せなくなりました。
安いのにどうしてこんなに効くの!?
眠くならず、鼻も目もラクになります。
効能・効果
鼻炎薬A「クニヒロ」は、急性鼻炎、アレルギー性鼻炎または副鼻腔炎による諸症状の緩和に効果があります。
具体的な症状は
くしゃみ、鼻みず(鼻汁過多)、鼻づまり、なみだ目、のどの痛み、頭重(頭が重い)。
成分:1日量(6錠)中
◆d-クロルフェニラミンマレイン酸塩 6mg
抗ヒスタミン作用により、くしゃみ、鼻水、鼻づまりの症状を抑制。
成人の1日摂取量(6錠)には、OTC医薬品の最大量6㎎が含まれています。
◆ベラドンナ総アルカロイド 0.4mg
粘液の分泌抑制作用により、鼻水、涙目の症状をおさえます。
◆塩酸プソイドエフェドリン 150mg
鼻粘膜の充血をおさえ、鼻づまりの症状によく効きます。
◆無水カフェイン 120mg
頭痛と頭重(頭が重く感じる)をやわらげます。
◆グルチルリチン酸二カリウム 40mg
のど・鼻などの炎症をしずめ、鼻炎症状の改善効果を高めています。
頭重をやわらげる効果もあります。
添加物として、乳糖水和物、ヒドロキシプロピルセルロース、無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウムを含有します。
用法・用量
鼻炎薬A「クニヒロ」は1日3回、水またはお湯でかまずに服用してください。
服用の間隔は4時間以上あけてください。
年齢 | 1回量 | 1日服用回数 |
成人(15歳以上) | 2錠 | 3回 |
7歳以上15歳未満 | 1錠 | 3回 |
7歳未満の乳幼児には服用させないでください。
詳しくは公式サイトで確認を⇒鼻炎薬 | 皇漢堂製薬株式会社
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鼻炎薬A「クニヒロ」はデザインも値段もそれぞれ
こちらはカインズの鼻炎薬A「クニヒロ」。
1箱48錠入りを698円で購入しました。
こちらも同じ鼻炎薬A「クニヒロ」48錠入り。
ドラッグストアで1,002円でした。
鼻炎薬A「クニヒロ」はデザインの種類がたくさんあります。
販売している店舗によってデザインが異なるので、見つけづらいのが難点です。
お店で一番安い鼻炎薬を探すと鼻炎薬A「クニヒロ」である確率が高いです。
価格.comで調べると最安値は税込416円(2021年2月25日現在)
出典:価格.com - 皇漢堂製薬 鼻炎薬A「クニヒロ」 48錠 価格比較
鼻炎薬人気売れ筋ランキングは6位。
安くよく効くので人気があります。
2017年は2人で8箱。鼻うがいも効きます!
15歳以上は1回2錠、1日3回服用と書いてありますが、私たちはそんなにたくさん飲まなくても十分効きます。
1日1~6錠をそのときの症状に合わせて飲んでいます。
昨年は2人で8箱買いましたが、最後の1箱はほとんど残っています。
春のスギとヒノキの花粉だけでなく、秋にも花粉症になる私。
今年も鼻炎薬A「クニヒロ」が手放せません。
▽鼻炎薬「アレルビ」は、アレグラFXにも配合されている眠くなりにくい成分(フェキソフェナジン塩酸塩)が配合されています。(アレグラより安い!)
▽鼻うがいも効きます!2020年秋から続けて、2022年春に鼻炎薬を飲んだのは2回だけ!
花粉による肌荒れ(花粉皮膚炎)にはこちら
「新レスタミンコーワ軟膏」は、花粉による肌荒れ・赤み・かゆみ(花粉皮膚炎)によく効きます。わが家の常備薬です
※薬の効き目には個人差がありますのでご了承下さい。