ひとりごと
暑さのなかにも 秋の気配を感じるようになりました。
桜の中、親族がひとり 旅立っていきました。
10代のころから、日が短くなると体調も気分も落ち込みます。 やっかいな冬季うつ。 今もその真っ最中です。
12月中旬、午後4時過ぎ。 プレハブ倉庫のわが家に夕陽がさします。
本日、ブログ「ブーさんとキリンの生活」をはじめて2年が経ちました。
小さなブーさんを探して2年、やっと出会うことができました。
途中でやめるにしても最低500記事は書こう。 そんなことを考えてブログ「ブーさんとキリンの生活」を始めました。 そして、これが500記事目です。
今日2回目の洗濯。 洗い終わった服をパタパタと振って干していると、床になにか硬いものが落ちました。
大好きな紫のグラデーションが、石から消えてしまいました。
生活と仕事に追われる日々が続くと、大切なものを見失ってしまうことがあります。
2016年10月から始めた、ブログ「ブーさんとキリンの生活」。 1年を通して書いたのは今年2017年が初めてでした。
意識は自然と冬眠中です。
また、不思議な迷い人がやって来ました。
2016年10月14日。 倉庫の2階にコタツを出した日に、ブログ「ブーさんとキリンの生活」は始まりました。
いつ死ぬかわからないのだから、嫌なことにはあまり時間を使わないよう心がけています。
仕事の合間、スマホを持って外に出ました。
毎日更新を目標にブログを書いていますが、また昨日も休んでしまいました。
20代から30代にかけて、私は10年間療養生活を送っていました。
夫とは死んでからのことも話し合っています。
あなたの好きな言葉は何ですか?
夫の昔話を聞くのは、とても楽しいです。
川沿いの貸切り露天風呂に入っていると、目の前に1匹のトンボが止まりました。
「あんな所に住むなんて無理だよ!」 夢の中の一言で、夫は目が覚めました。
都会でひとり暮らしをしていた学生時代。 時々、夜にひとりで歩いていました。
夫のブーさんと牛丼を食べたとき、「結婚したら毎日幸せだろうな」と感じました。
空き地にかこまれた倉庫でふたり、穏やかに笑顔で暮らしています。
「ほら。やっぱり、でけー!」 大きなヤシの木を見ると、夫は興奮します。
露天風呂に入っていると視界に違和感を覚えました。
湯西川温泉の露天風呂で、私たち夫婦は生き返ります。
書き続けるうちに、私の過去は成仏していきました。