私が引っ越してくる直前、夫は古い洗濯機を修理してくれました。
今でもそれを大切につかっています。
早期リタイアと移住の夢を叶えるため、私たちはこつこつ節約生活。
物は大切に使い、できるだけ自分たちで直すようにしています。
今回はわが家にある古い洗濯機について書いていきます。
目次
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洗濯機ベルトの張りなおし
夫が独身時代から使っている洗濯機はLGの2000年製。
当時一番安い新品だったそうです。
長く使っているうちにベルトがゆるみ、キューキューと異音がするようになっていました。
そこで夫は、洗濯機ベルトの修理方法をネットで検索。
詳しい修理手順を見つけました。
洗濯機を倒してベルトの張りを調整したところ、元通り静かになりました。
ゆるみを直しただけなので、お金はかかっていません。
うれしい節約になりました。
洗濯槽の掃除
私が気持ちよく洗濯できるようにと、結婚前、夫は100円ショップの洗濯槽クリーナーを2回使ってきれいにしてくれました。
40℃くらいのお湯をためてクリーナーを入れ、6時間放置したそうです。
「2回やったらカビが出てこなくなった!」と得意顔。
古くてもスッキリきれいな洗濯槽に夫の優しさを感じ、とてもうれしくなりました。
これからも古い洗濯機と
「新しいのを買ってもいいんだよ」と夫に言われることもありますが、できれば移住する時に新品を買いたいです。
それまでは手入れをしながら、古い洗濯機を大切に使います。