夫は倉庫のわが家に、新しいクッションフロアを敷いてくれました。
キレイでうれしい……ん?何かおかしい。
私は結婚と同時に、夫が住むプレハブ倉庫の2階に引っ越してきました。
1階は仕事場です。
夫は私のためにDIYで倉庫の2階を住みやすくしてくれましたが、ちょっと面白い仕上がり具合。
今回は、倉庫住まいのクッションフロアについて書いていきます。
目次
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寝室と居間に新しいクッションフロアを敷く
夫は、寝室と居間に新しいクッションフロアを敷いてくれました。
私が住む前の寝室は、白と黒のチェッカー柄。
これは夫の家族が敷いたもの。
チェッカー柄は目がチカチカして落ち着かないので、私たちは苦手です。
そこで、予算と手間を考え、この上に新しいクッションフロアを敷くことにしました。
2人で選んだのは 明るめの木目柄。
薄暗い倉庫の2階が、ふんわり明るくなりました。
どうしてこうなった……
違和感を感じる床。
色だけでなく、木目の向きが90度違います。
奥に見える色が濃いクッションフロアは、玄関付近に以前から敷いてありました。
手前の明るいクッションフロアが、夫が敷いてくれたもの。
床に敷く作業は、私が引っ越してくる前に夫が1人でやってくれました。
1人で家具を移動させながら、少しずつロール状に巻かれたフロアクッションを敷いていったそうです。
『作業のしやすさだけを考えていたら、この向きになっちゃった』
『大変だったね、ありがとう。明るくてとってもいい感じだよ』
仕事後の疲れている中、私のために敷いてくれたのだから、これで十分。
お客さんは誰も来ないしね。
めくれ上がっていたクッションフロアの継ぎ目は、引越しが落ち着いてから両面テープと木ネジで押さえてもらいました。
ちょっとおかしいけれど、夫の愛情をたっぷり感じるわが家のクッションフロアです。