「立つ湯たんぽ レディース&ベビー」は、赤ちゃんでも安心して使える湯たんぽです。
目次
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普通の湯たんぽ
これは、夫が使っている普通の湯たんぽ。
むき出しの容器は触るととても熱く、凹凸しているためお湯が捨てづらいです。
低温やけどを防ぐため、袋の内側にタオル地を縫いつけています。
私は幼いころ、このタイプの湯たんぽで低温やけどをしたため、怖くて使えません。
やさしくあったまる「立つ湯たんぽ レディース&ベビー」
こちらは、私が使っている「立つ湯たんぽ レディース&ベビー」。
容器の上にかぶせるピンクのカバーがあるため、間接的にほんわか温まります。
低温やけどの心配はありません。
ひっくり返した時に一番低いところに口があるので、とてもお湯が捨てやすく、一気にザバーっと出てくれます。
お湯が入れやすい湯たんぽ
「立つ湯たんぽ レディース&ベビー」は注ぎ口が大きく、普通の湯たんぽと比べてお湯が入れやすいです。
注ぎ口の内径を測ってみました。
・普通の湯たんぽ:2.8cm
・立つ湯たんぽ レディース&ベビー:3.5cm
たった7mmの差ですが、入れやすさはそれ以上に違います。
お湯をこぼさない「湯たんぽじょうご」
「湯たんぽ用のじょうご」を使うと、お湯をこぼす心配がありません。
とっても便利。
以前はこぼさないようにチョロチョロお湯を入れていましたが、その必要はありません。
二重になっているので湯たんぽの注ぎ口に置いた時にピタッと安定。
湯たんぽには欠かせない相棒です。
▽ステンレス製の手付きじょうごも便利です。
選ぶなら立つ湯たんぽ
湯たんぽは立つと収納しやすく、ちょっと置くのにも便利。
湯たんぽを選ぶときは立つかどうかチェックしてみてください。
「立つ湯たんぽ レディース&ベビー」は丸いですが立ちますよ。
正しいお湯の量と温度
湯たんぽの正しいお湯の量は、口元まで満タン。
お湯の量が少ないと内部気圧の変化が起こり、フタが開かなくなったり、容器に変形や亀裂が生じてやけどなどの恐れがあるそうです。
お湯の温度は、低温やけどを防ぐために 70~80℃くらい。
私はお湯をある程度入れてから水を入れ、温度に気をつけながら満タンにするようにしています。
湯たんぽを置く場所は?
ベッドに入る前、私は湯たんぽを 枕の近く に入れておきます。
すると肩の辺りの布団があたたまって、寒さでこわばった首・肩の筋肉がほぐれる感じがします。
ベッドに入ってからは、おなかの辺りや太ももの近くに置いています。
冷え切った足先までぽっかぽか。
『血液が集まっているところを温めると手足の先まで温まるよ』と、看護師の友人が教えてくれました。
湯たんぽでおなかを温めると、全身ほんわか温まります。
最後に
「立つ湯たんぽ レディース&ベビー」は、低温やけどの心配なく安心して使えます。
また、注ぎ口が大きく、お湯が入れやすいため便利です。
寒い季節は、やさしい湯たんぽであったかく過ごしませんか。
▽グッドデザインを受賞しています。
▽グリーンもありますよ。