わが家は宝くじを買いません。
くじは好きですが10枚で3,000円は高すぎです。
ほとんど当たりませんし元が取れません。
その代わり、2014年10月からIPO投資をしています。
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IPO投資とは
IPOは新規公開株。
IPO投資とは、未上場企業が上場する前に公募価格で株を入手して、上場後に売却し、その価格差で利益を得る投資です。
上場時の初値が、公募価格の2~3倍程度に値上がりすることもあります。
公募価格で購入するには抽選申し込みをして当選しないといけないのですが、ハズレたらお金はかかりません。
2015年の1年間にIPOを行った企業の数は92社。
82社で初値が公募価格を上回り、初値で売っただけで利益が得られる結果となりました。
わが家のIPO投資
初値が公募価格を下回るものを「公募割れ」といいます。
わが家は基本的に初値売りをしているので、公募割れしそうな微妙な銘柄は申し込みません。
公募割れする・しないはどこで判断するのか……「IPOブログ」です。
私には分析できるだけの知識がないので、初値予想をされているブログから情報をいただいています。
複数のブログを読んで情報をノートにまとめ、最終的に自分で判断。
当たるかどうかというドキドキと、初値がいくらになるかというドキドキ。
宝くじのような超特大な利益はありませんが、宝くじよりも当選確率が高いし、銘柄を選べばマイナスになることは少ないので楽しいです。
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ドキドキな内職、IPO
昨年、落選が続き申し込みをやめようと思ったとき、前評判のとても良い銘柄に100株当選して、40万円以上の利益を得ました。
今年はそこまでの大当たりはありませんが約20万円の利益(税引前)。
知識のない私が、自宅のパソコンで得られる利益としては十分です。
宝くじのドキドキを感じられる内職。
そんな感じで私はIPO投資を続けています。