毎日仕事もいっしょの私たち夫婦ですが、年末年始はいつも別行動です。
私たちは子どもがいない40代夫婦。
夫は毎年、年末ギリギリまで仕事をしています。
私は年末年始、実家に帰省。
自宅と実家は遠く離れているため、簡単に行き来することはできません。
また私の兄弟も皆、実家から遠いところに住んでいます。
優しい夫は、私の両親が寂しくしているだろうと「1週間くらい居ていいよ」と送り出してくれます。
目次
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帰省前は準備が大変
毎回ありがたく実家に帰省させてもらうのですが、その前の準備がいろいろ大変です。
準備のストレスでまつ毛がポロポロと抜けてしまいます。
掃除
夫はあまり掃除が得意でなく、また仕事が忙しいので期待できません。
帰省前は いつもよりも念入りに掃除をします。
その後、掃除用具を使いやすいようにセットして、夫の目に付くところに置いておきます。
「気が向いたら掃除お願いね」の言葉をそえて。
料理
「オレは料理が得意だからね!」という夫ですが、仕事後に栄養バランスのとれた食事を作るのは無理でしょう。
冷凍保存できるおかずを多めに作り、小分けにして冷凍します。
今回は急な予定変更で時間の余裕がなかったため、大根葉のそぼろ炒めだけ作りました。
冷凍ごはんも多めに作ったので、あとは夫が自力でどうにかできるはず。
洗濯
「オレは洗濯上手だよ!」と夫は言いますが、ツッコミどころの多い洗濯をするので、ギリギリまで洗濯機を回し、干してきます。
帰省する数日前から頭の中で洗濯プランを立てて実行しているのですが、夫は気付いていないでしょう。
帰省して充実した年末年始を
実家でゆっくりしたいところですが、そうはいきません。
実家の手入れや料理・掃除・片付けとやることはいっぱい。
それに加え、甥っ子たちの相手をします。
まるで保育士。
子育てで忙しいパパママたちにゆっくりしてもらうため、そして私の子ども好き欲求を満たすため、全力で子供と遊びます。
さあ来い!子供たち。
今回も充実した年末年始になりそうです。
夫よ、ありがとう。