ブーさんとキリンの生活

倉庫の2階でひっそり暮らす

幸せの賞味期限が長い人

牛

『この人は幸せの賞味期限が長いなーって驚いたんだ。』

 

夫のブーさんから見て、私は「幸せの賞味期限が長い人」なのだそうです。

「長所」だと言われ、とても嬉しいです。

しかし、私には全く自覚がありません。

 

『牛のように幸せを反芻するよね』ともブーさんは言います。

そう言われれば、ある記憶を忘れては思い出し、忘れては思い出しと、繰り返すことは多々あります。

それは楽しい記憶だけでなく、忘れたい記憶も。


ブーさんと一緒にいると楽しいことが多いので、幸せだけを反芻しているように見えたのでしょう。

『きりんが楽しそうにしているとオレも楽しい。』とブーさんは言います。

なるべく楽しい記憶だけを反芻して、いつも笑顔で暮らしたいです。


牛


『最近は、幸せの賞味期限が前よりも短くなってるよね。』

そんな指摘をされて驚きました。

よくよく聞くと「前」というのは「結婚前」だそうです。

 

結婚前は療養生活が長く続き、日常生活の中で楽しいと思えることは無いも同然。

食事を美味しいと感じることも少なかったように思います。


ブーさんと出会い、共に時間を過ごすたび、今までに感じたことの無いような「穏やかな幸せ」を感じました。

それは、暗闇の中の灯火のような幸せ。


ブーさんとの「幸せな記憶」を何度も何度も反芻することで、灰色の日常生活を少しでもよい方向へ変えようとしていたのでしょう。

結果的に、幸せの賞味期限は長くなりました。

 

牛


現在はブーさんと共に暮らし、日々穏やかな幸せを感じています。

以前よりも幸せを反芻する必要がなくなり、賞味期限が短くなったのかもしれません。

これからは意識的に幸せを反芻し、ブーさんの隣でたくさん笑っていたいと思います。
 

www.bu-kirin.com

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