ブーさんとキリンの生活

倉庫の2階でひっそり暮らす

お金を3つに分けて資産管理。生活と投資を安心して続けるために

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3つに分ける

わが家は、お金を大きく3つに分けて管理しています。

 
私たちは子供がいない40代夫婦。

早期リタイアと移住の夢を叶えるため、節約・貯蓄・投資を続けています。

今回は、そんな私たちの資産管理と運用をご紹介します。

(最終更新2022年7月14日)


目次


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お金を3つに分けて考える


わが家は次のように お金を3つに分けています。

  1. 生活費
  2. 生活防衛資金+投資余力
  3. 運用資産


老後資金を用意しようと2014年に積立投資を始めたころ、投資ブログを参考に、お金を分けて考えるようになりました。

積立投資で大切なのはできるだけ長く続けること。

そのために、生活費と投資に使うお金は口座を別にしています。

では、3つのお金について説明します。

 

1、生活費


これは 日々の生活に使うお金です。

預け先はゆうちょ銀行と地方銀行。

毎月の引き落としのほとんどを、こちらの口座にまとめています。

 

2、生活防衛資金+投資余力


これは いざという時に生活費をおぎない、積立投資に備えるお金です。

預け先はネット銀行とネット証券口座。

3つの中で一番金額が大きいです。

リーマンショックのような金融危機が起きても、生活と投資を安心して続けられるよう、多めに用意しています。

預けたままにするのではなく、IPO(新規公開株)投資にも利用しています。 

 

3、運用資産


これは リタイア後のためのお金

公的年金の不足分を補うため、つみたてNISA・個人型確定拠出年金(iDeCo)などで投資信託の積立投資をしています。

 

3つのお金の比率


一番少ない「生活費」を 1 とすると

生活費 : 生活防衛資金+投資余力 : 運用資産 =1:23:20 (2022年7月現在)


「生活防衛資金+投資余力」が多すぎでしょうか。

収入が減っても積立投資を続けていくには、このくらい余力があってもいいのか、毎月の積立額を増やして運用資産の比率を上げた方がいいのか悩んでいます。

石橋を叩いて渡る性格なため、運用資産を増やそうと思っても一気にドンッとはできません。

 

お金を3つに分けて良かったこと


お金を目的別に分けたことで家計を把握しやすくなり、夢を叶えるための節約・貯蓄・投資に明確な目標を持てるようになりました。


「生活費」は、いま使うお金。

「生活防衛資金+投資余力」と「運用資産」は、未来のためのお金。

 

生活費を節約すれば、投資余力が増える。

投資余力が増えれば、運用資産を増やせる。

運用資産が増えれば早期リタイアの夢が叶い、老後も余裕を持って暮らせる。

節約生活を楽しみながら、これからも夢の実現に向けてこつこつ進んでいきます。


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