30日スクワットチャレンジ、本当に効果があるのか気になりますよね。
今月１日から始めた「30日スクワットチャレンジ」。
無事、スケジュール通りに終えることができました。
今回はスクワットチャレンジで気付いたことと、その効果を書いていきます。
目次
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スクワットチャレンジで大切なこと４つ
チャレンジをするにあたり調べて気を付けたこと、スクワットを続けながら気付いたことがあります。
それはこの４つ
- いきなりチャレンジしない
- 正しい方法で行う
- 具体的な目標を決める
- 無理はしない
１、いきなりチャレンジしない
私は30日スクワットチャレンジを始める６日前から準備をしていました。
それまでは、散歩とステッパーでたまに軽く体を動かす程度。
いきなり１日50回～250回のスクワットを30日続けるのは、とても無理です。
ちなみに、スケジュールはこのようになっています。
30 Day Squat Challenge - 30 Day Fitness Challengesより出典
スクワットのやり方をネットで調べ、動画などを見て勉強。
鏡の前で注意点を確認しながら、１日30回程度スクワットをして準備しました。
普段、体を動かしている方には必要がないかもしれませんが、運動不足だった私は、準備をしておいて良かったと感じています。
２、正しい方法で行う
スクワットは道具を使わず、どこでも気軽にできる良い運動ですが、正しいやり方でないと効果がなかったり、膝や腰などを痛めることがあります。
私は以下の３つを毎回意識して、細かくチェックをしていました。
- ヒザはつま先より前に出さない
- 背中を丸めない
- しゃがむ時に息を吸い、伸び上がる時に息を吐く
スクワットをして膝や腰を痛めた、という話をネット上で見かけました。
どんな運動でも正しいやり方・正しい姿勢はとても大切です。
また、呼吸も大切です。
スクワットの回数が多くなってつらい時、私は呼吸、特に吐くことに集中しました。
きちんと息を吐ききると次に息を吸いやすくなり、体がラクになる感じがします。
３、具体的な目標を決める
私の目標は「体年齢、女子大生」。
筋肉を鍛え、体を若返らせるのを目的としてスクワットチャレンジをしました。
１人で行っているので、手抜きをしようと思えばいくらでもできます。
私はスクワットをするのが少し面倒だなと感じたとき、
筋肉を育てて「女子大生」になるんだ！がんばれ！
と、自分で自分を励ましていました。
具体的な数値や「お気に入りの服が着れるようになりたい！」などの目標は、つらい時、飽きてきた時、面倒な時に自分を後押ししてくれます。
できるだけ具体的な目標を決めることをオススメします。
目標を多くの人に公表して逃げ道をなくすのもオススメです。
私はチャレンジ前にブログとTwitterで公表し、途中でやめる選択肢をなくしました。
４、無理はしない
健康第一、無理は禁物です。
スクワットチャレンジを始める前に
「痛みが出たり、体調が悪くなったらすぐにやめる」と、夫と約束しました。
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スクワットチャレンジの効果は？
スタート前の数値 ⇒ 現在
ＢＭＩ 17.1 17.2
基礎代謝 1127kcal 1123kcal
体脂肪率 24.5％ 24.2%
骨格筋率 28.1％ 27.8%
体年齢 26才 26才
あれ？ほとんど変わっていない。
25日目は体年齢24才だったのに、戻ってしまいました。
27日目以降、仕事で座っている時間が増えたので、その影響もあるのかもしれません。
しかし、数値に変化がなくても、体には変化がありました。
太ももが以前より硬くしっかりとし、ヒップアップ効果も感じています。
椅子から立ち上がるなど、日常のちょっとした動作も以前よりラクになりました。
また、スクワットは脚とお尻が引き締まるだけでなく、ウエストまわりにも効果がありました。
14日目には、こんなつぶやきも。
30日スクワットチャレンジ14日目、135回終了。
— 瀬高きりん (@setaka_kirin) 2017年9月14日
昨日、久しぶりにスキニーを穿いたら前よりもスッと穿けてうれしかったです。特にお腹まわり。
さっきウエストを測ったら1cm細くなってました。 #30日スクワットチャレンジ
ウエスト周辺のプヨプヨ感が減り、キュッと引き締まって腹筋にうっすらとタテ線。
うれしさのあまり、何度も触って確かめています。
YouTubeの動画を参考に腕を動かしながらスクワットをしたからかな？
⇒お腹の脂肪＋背中の脂肪まで落とすスクワット！ - YouTube
30日スクワットチャレンジは
４０代主婦でも効果がありました。
夫には、太ももとウエストが美人になったとほめられましたよ(^_^)
これからもスクワットを続けます
30日間楽しくスクワットしているうちに体調が良くなって、気持ちも明るくなりました。
これからもスクワットを続け、健康に笑顔で暮らしていこうと思います。
