空き地に囲まれたプレハブ倉庫のわが家。
光や音などを使い、防犯対策をしています。
私は夫のブーさんとの結婚をきっかけに、倉庫の2階に住むようになりました。
1階は仕事場です。
結婚前、夫がここで一人暮らしを始めたころは、まわりの空き地によく不法投棄をされていたそうです。
そこで現在は、いつでも人の気配を感じさせる工夫をしています。
目次
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光の防犯対策
夜間でも人の気配を感じさせるため、居間・浴室など、寝室以外で外から見える部屋の照明をつけたまま寝ています。
2階のベランダにはLEDの電球をつるしました。
毎日、暗くなったらスイッチを入れます。
音の防犯対策
音でも人の気配を感じさせるため「ラジオ」を設置しました。
なるべく外に音が聞こえるよう、塀の近くに置いています。
寝室までは聞こえませんが、2階にいても聞こえる大音量。
たまにラジオをつけているのを忘れ
「誰かいる?」と勘違いしてしまうこともあります。
雨が少しかかる場所なので、普段はこのようにアルミシートで覆っています。
防犯カメラ
防犯カメラも設置しており、映像を居間の小さなテレビで見ています。
防犯対策の効果
夫がいろいろ対策をして、倉庫の近くに不法投棄されることはなくなりました。
少し離れた空き地では、昨年末、大きな工作機械がいくつも不法投棄され、警察や役所の方が来ていたそうです。
数年前には、その空き地で不審火騒ぎもありました。
倉庫にはほとんど現金を置いていませんし、高価なものもありません。
それでも悪いことを考える人はいると想定して、これからもしっかりと防犯対策を続けていこうと思います。