ブーさんとキリンの生活

倉庫の2階でひっそり暮らす

リメイクひざ掛け 母のスカートと80年前のショールを使って

スカートとショールで作ったリメイクひざ掛け

母のスカートをリメイクした「ひざ掛け」。

10年近く経っても使い続けてくれています。

 

母は足腰が冷えるからとスカートを履かなくなりました。

それでも、お気に入りのスカートは手放しがたく、たまに眺めては思い出話。

よく使うひざ掛けに作りかえて、再び楽しい時間をともに過ごすようになりました。

 

スカート1.5着分を使って


ひざ掛けの表地に使ったのは、秋冬物のタイトスカート1着。

裏地はフレアスカートの半分です。

タイトスカートとフレアスカートで作ったひざ掛け

フレアスカートの生地はやわらかく肌触りがとても良いです。

また、生地を二重にしたことでとてもあたたかいひざ掛けになりました。

 

手縫い

ベルトとファスナーを取りのぞいた2枚を、目立たないグレーの糸で、ただただひたすら直線縫い。

裁縫の知識がない私が適当に作っても、家の中で使う分には支障ありません。

母はとても喜んでくれました。

 

祖母のショールを使って

祖母が独身時代に使っていたウールのショール。 

祖母のショールで作ったひざ掛け

半分に切って縫い合わせ、ひざ掛けに作り変えました。

こちらも裏地はフレアスカートの半分です。

作った当時、祖母は懐かしいと喜んでくれました。


今は天国にいる祖母。

このショールを買ったのは80年以上前です。

80年以上前に買ったショール

ひざ掛けにリメイクするまでタンスの奥にずっとしまい込んでいたため、ところどころ虫食いがあります。

ショールとしては使えない状態でしたが、ひざ掛けにすると虫食いが目立ちません。


「物にも命があるのだから大切に使おうね。」と教えてくれた優しい祖母。

その教えを胸に、これからも物と向き合っていこうと思います。