ハエとり紙を吊るしてから、コバエに悩まされることがなくなりました。
毎日生ごみをきちんと片付けていても、なぜかコバエが出てきます。
食事中や料理中は殺虫スプレーを使いたくないですし、「コバエがホイホイ」は効果を感じられませんでした。
そこで、昔ながらの「ハエとり紙」を吊るしてみたら
あっという間にコバエがペタッ。
すごい!
今回は、3年前からわが家の必需品になった「ハエとり紙(リボン)」をご紹介します。
目次
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コバエ対策に「ハエとりリボン」
こちらは、わが家が使い続けている「ハエとりリボン」。
ドラッグストアで買いました。
子どもの頃は「ハエとりがみ」と呼んでいましたが、今はリボンなんですね。
使用方法は
1、ひも(上の赤いひも)に指をかけて、筒を回しながらゆっくり引き出す。
2、付属の押しピン(上の画鋲)で天井などに止める。
粘着材が固まっていてリボンが引き出しにくい時は、電子レンジで数秒間あたためるとスルスル引き出せます。
「ハエとりリボン」を使うときに注意すること
「ハエとりリボン」はとてもベタベタしています。
お子さんやペットが触れないようにご注意ください。
また、壁や家具などを汚さない場所に吊るしましょう。
「ハエとりリボン」は長さ約75cm。
結構な長さです。
人やペットが通らないところに吊るしてください。
髪の毛にペタッとくっつくと面倒なことになります。
もし粘着材が皮膚や衣類などに付いてしまった時は、放置せずに石けんなどでよく洗い流してください。
「ハエとりリボン」わが家の設置場所・方法
わが家は「ハエとりリボン」を座卓の上に吊るしています。
ここは居間と台所をかねた部屋で、一番コバエが出る部屋です。
画鋲で天井に吊るすと後ではずすのが大変なので、適当なひもで電気コードに縛りつけています。
わが家はプレハブ倉庫の2階をDIYでリフォームした変な住居なので、設置方法はあまり参考にならないかもしれません…。
コバエ駆除にこれからもお世話になります
『あ、コバエだ!』と今年6月末に吊るしたところ、30分後には「ハエとりリボン」にくっついていました。
見栄えは悪いですが、捕獲力は抜群。
これからもコバエはハエとり紙におまかせします。
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