非常時でもスマホでしっかり情報収集するには、モバイルバッテリーが必要です。
台風、大雨、地震など、大きな災害が毎年のように起きています。
わが家は停電への備えが不十分だと避難時に感じたので、初めてモバイルバッテリーを購入しました。
目次
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大容量で安く、安全なモバイルバッテリー
私たちが買ったのは 12000mAhのモバイルバッテリー。
価格はポンパレモールで 税込1,200円、送料無料でした。
▽楽天市場、Yahooショッピングでも販売しています。
型番 | J32 |
サイズ | 70×140×15.3mm |
重量 | 約220g |
バッテリー容量 | 12000mAh |
入力 | DC5V-2A(Type-C、micro) |
出力 | DC5V-2A(max) |
安全性が保証されたPSEマーク取得製品。
飛行機への持ち込みも可能です。
iPhone、iPad、Androidの端末に充電できます。
4.6インチのスマホと比べると ひと回り大きく、少し厚めです。
同梱の充電ケーブルは約20㎝の長さ。
USB Type-A、Micro USB Type-Bの充電ケーブルです。
充電ランプが2つ灯った状態で届き、開封後すぐに使用できる状態でした。
バッテリーの裏面には入出力の内訳、製造元の住所などが日本語で記載されています。
2台同時に充電可能(出力2ポート)
出力USBポートが2つあるので、同時に2つのスマホやタブレットなどを充電できます。
USB Type-C、micro USB でバッテリーに充電できる(入力2ポート)
モバイルバッテリーを充電するための入力ポートは、「USB Type-C」「micro USB Type-B」の2種類。
入出力のポートが複数あるとポート故障が原因の充電不能になりづらく、安心ですね。
バッテリー残量がわかりやすい
バッテリー残量が一目でわかる4つのランプ。
ランプが2つ灯った状態からコンセントに繋いで充電したところ、4時間ほどでフル充電されました。
取扱説明書なし。ボタン1つで簡単操作
残念ながら取扱説明書は添付されていません。
操作はボタン1つで簡単です。
側面のボタンを1回押すと電源ON、2回で電源OFFです。
まとめ
災害に備え、初めてモバイルバッテリーを買いました。
使い始めたばかりなので耐久性はまだわかりませんが、コストパフォーマンスが高く、買ってよかったと感じています。
- バッテリー容量 12000mAh 税込1200円、送料無料
- 大きさはスマホとほぼ同じ
- 入出力2ポートずつ
- バッテリー残量がランプでわかる
これで安心と油断せずに、さらに備えを充実させようと思います。
▽折りたたみソーラーパネルも購入予定です