ブーさんとキリンの生活

倉庫の2階でひっそり暮らす

2019年も生活費は収入の半分以下でした

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2019年の収支 お金の話し合い

夫婦二人暮らし、セミリタイアと移住を目標に節約生活をしています。

給与収入が激減して赤字も覚悟していましたが、2019年も生活費を収入の半分以下に抑えることができました。

 

わが家は年に一度、1年間の収支をまとめ、お金の使い方について話し合います。

家計に関する情報を共有すると、効率よく楽しく暮らせると考えているからです。

今回は2019年の収支を振り返り、これからの生活に役立てたいと思います。


目次


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2019年も収入減

2018年と2019年の収入比較


2019年の収入は、2018年と比べて2割ほど減りました。

2年連続2割減。 

主な原因は会社都合による給与の減額です。

まぁ、いろいろありまして。

秋に臨時収入があったおかげで、なんとか前年比2割減でとどまりました。

 

2019年の支出


2019年の支出割合


上の図は、2019年の収入を100としたときの支出割合です。

生活費46%

今まで35%以下に抑えていたので、ちょっと悔しいです。

収入が減ったので生活費の割合が増えるのは仕方がないですが、やむを得ない突発的な出費が相次いだ結果、前年より金額も増えてしまいました。

それでも想定内の金額に収まっているので良しとしましょう。

ちなみに引当金は、税金などの支払いに備える積立金です。

 

生活費と資産運用は別口座で


2019年の支出割合


収入から支出を差引いた残りは、将来のための投資と貯蓄にまわしています。

2019年は投資8割、貯蓄2割。

投資は、主に「つみたてNISA」と「個人型確定拠出年金(iDeCo)」を利用した、投資信託の積立投資です。

積立投資の設定をすると自動的に口座から引き落とされるので、生活費と投資・貯蓄の口座は分けています。
 

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最後に


給与の激減と急な出費に少しがっかりしても、不安を感じることなく、2019年も夫婦仲良く暮らせました。

これは臨時収入のおかげもありますが、こつこつと準備している「生活防衛資金」と「投資余力」から得られる安心感が大きく影響していると思います。

今年は給与がわずかながら増える見込み。

無駄な出費はできるだけ控え、これからも将来のために少しずつ備えていきます。
 

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