いつもは冬枯れ色が広がる1月。
今年は暖かな日が多く、真冬とは思えない景色を目にします。
ホトケノザの葉が生い茂る中、カラスノエンドウが顔を出しました。
カラスノエンドウは秋に芽生えて越冬する植物ですが、例年より成長が早いようです。
暖かな日差しを浴びて、上へ上へと伸びています。
咲き始めたオオイヌノフグリ。
時々、小鳥やキジの鳴き声が聞こえます。
暖かいだけでなく、雨が多いこの冬。
異例続きの冬ですが、私は例年通り冬季うつの真っ最中です。
頭の中にモヤがかかっているようで、いつもぼんやり。
近くのスーパーとドラッグストアに行っただけで、熱を出してしまいました。
残念な感じのポンコツな毎日です。
とはいえ、大きな病もなく、好きなカメラで遊べるくらいには元気。
春が来るのを、のんびり待っています。