5月7日に始まった体調不良についてまとめました。
新型コロナウイルスの感染拡大にともない、感染予防と体調管理に注意していましたが、GW明けの5月7日に突然体がだるくなりました。
それから約2週間、不思議な体調不良。
PCR検査を受けていないので、新型コロナウイルスに感染していたかはわかりません。
しかし、今後のために今回の体調不良を記録しておきます。
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体調不良の記録
5月7日~20日の症状などを、メモとツイートを元にまとめます。
ちなみに私の平熱は36℃台前半です。
5月7日(木)体調不良1日目
夕食後、急に体がだるくなる。
19:15 体温36.1℃
20:10 体温36.6℃
関節・筋肉に軽い痛み。
5月8日(金)体調不良2日目
7:40 体温36.6℃
午前中、仕事をしていたら倦怠感が強くなり、軽く寒気もしてきたので、大事をとって午後は休む。
15:45 体温36.9℃
19:35 体温36.5℃
5月9日(土)体調不良3日目
だるさは変わらず。
体を起こしているのがしんどい。
食欲はいつも通り。
9:50 体温36.7℃
風邪?ストレス?ホルモンバランス?
— 瀬高きりん (@setaka_kirin) May 9, 2020
体のだるさが取れないので、週一の買い物は夫のブーさんに頼みました。
家トレは体調が落ち着くまでお休みします🦒
この時点で体調不良の原因として思い当たるものは4つ。
- 風邪
- 心因性発熱(ストレス性発熱)
- 更年期障害
- 新型コロナウイルス
ストレスによる発熱は20代から年に1,2回あり、1週間~10日ほど微熱が続きます。
更年期障害については、40代という年齢を考えると始まってもおかしくないかと。
14:10 体温37.0℃
18:30 体温36.9℃
21:30 体温36.6℃
午後から少し咳が出るようになり、心因性発熱と更年期障害とは違う感じ。
5月10日(日)体調不良4日目
8:00 体温36.6℃
たいした熱もないのに、どうしてこんなに体がだるいのだろう。
12:25 体温37.2℃
15:35 体温37.2℃
18:10 体温37.2℃
20:10 体温37.1℃
午後は体温が37℃を超え、下の前歯が浮いている感じ。
ほとんど一日中ベッドで横になっていた。
5月11日(月)体調不良5日目
8:45 体温36.9℃
だるくて起きていられず仕事を休む。
12:10 体温37.0℃
17:50 体温36.9℃
19:20 体温37.0℃
食欲はいつも通り。
だるさが増すと、歯が浮く感じが強くなる。
ずっと横になっていた。
5月12日(火)体調不良6日目
8:10 体温36.6℃
起床と同時に頭痛。
昨日より咳が出る。
体を起こしているのがつらく、仕事を休む。
9:40 体温36.9℃
少し息苦しい。
だるく、歯が浮く感覚。
11:50 体温37.0℃
朝まで普通だった食欲がなくなる。
倦怠感がさらに強まる。
症状の悪化を感じる。
13:05 体温37.0℃
保健所に電話したら2コールで繋がり驚く。
症状を説明すると、近くの病院を受診するよう言われる。
名前・年齢・住所・電話番号・身近な家族などに感染者がいるか聞かれる。
これまでの症状をメモにまとめ、電話連絡してから近くの病院へ。
駐車場にとめた車の中で待機し、電話で医師と話をするが、実際に会って診察しないと判断できないと言われる。
ほかの患者さんや看護師さんと距離を取って診察室へ。
医師は普通の格好。
診察室の中央に透明ビニールの仕切り。
酸素飽和度99%、CT異常なし。
CT室に続く廊下は、一般の患者が通らないよう封鎖されていた。
医師によると、新型コロナウイルスに感染していても軽症の場合は風邪と同じような治療になり、最近よくニュースで取り上げられているアビガン、レムデシビルは重症患者の治療に使われるとのこと。
PCR検査は今のところ必要ないと判断された。
風邪と同じ処方で4種類1週間分の薬を出される。
- ムコダイン錠 500mg
- トランサミン錠 250mg
- カロナール錠 200
- メジコン錠 15mg
体感的には熱が38℃くらいあるときの倦怠感なのに、測ると37℃という不思議な状態です
— 瀬高きりん (@setaka_kirin) May 12, 2020
5月13日(水)体調不良7日目
8:10 体温36.6℃
両ひざに痛み、強い倦怠感、空咳、頭痛、少し息苦しい。
股関節と手指の関節に違和感。動かしづらい。
インフルエンザで高熱が出ているときのような筋肉痛・関節痛。
薬を飲んでもだるさは改善されない。
とてもだるい。
高熱ではないのに手が熱い。(私は末端冷え性)
11:00 体温37.1℃
11:30 お腹を下す。痛みはない。
子どものころからよくお腹を下すが、痛みがないのはとても珍しい。
お腹が熱い。
体調不良の峠を越えたかも…
— 瀬高きりん (@setaka_kirin) May 13, 2020
今日はお昼頃まで座っているのもつらく、熱が39℃あるときのようなだるさを感じていましたが、測ると37℃
昼食後、アイス枕で一眠りしたら体が少し軽くなりました
食欲もちょっと戻ってきたような…
このまま回復しますように
(お一人ずつ返信できなくて申し訳ありません)
16:50 体温37.0℃
20:00 体温36.9℃
5月14日(木)体調不良8日目
6:00 体温36.3℃
昨日までと比べると楽になった。
仕事中に腹痛。お腹を下す。
体がだるい。
午前中で終わらせないといけない仕事があり、夫に頼まれて2時間だけ作業。
— 瀬高きりん (@setaka_kirin) May 14, 2020
困っている方がたくさんおられる今、仕事があるのはありがたいことです。
では、おやすみなさい🦒
14:50 体温36.9℃
17:30 体温37.0℃
多めに備蓄しておいた食料品に助けられています。
— 瀬高きりん (@setaka_kirin) May 14, 2020
過去の私、ありがとう。
5月15日(金)体調不良9日目
8:00 体温36.6℃
食欲が少し戻る。
午前中だけ仕事。
朝はとてもだるく寒気も。昼ごろ楽になる。
15:00 体温37.1℃
両足の膝と太ももに少し痛みを感じる。
横になるとだるさが落ち着く。
急に牛肉が……ビーフカレーが食べたくなりました。
— 瀬高きりん (@setaka_kirin) May 15, 2020
これは回復の合図かも。
病気が落ち着き始めると、なぜかよく牛肉が食べたくなります。
よし、明日は牛の日だ。
20:20 体温36.7℃
5月16日(土)体調不良10日目
9:20 体温36.9℃
昨日まで苦しんでいた強い倦怠感が消え、重い鎧を脱いだような軽快感。
— 瀬高きりん (@setaka_kirin) May 15, 2020
やったー🦒
今日2時間作業をしたら明日は休みなので、もうひと踏ん張りがんばります。
体験したことのない体調不良に不安を抱く中、温かいメッセージに大変救われました。
ありがとうございます。
20:00 体温36.6℃
1時間ほど起きていると下の前歯が浮いてくる。
ウルトラマンのカラータイマーのようだ。
5月17日(日)体調不良11日目
8:30 体温36.6℃
今朝は倦怠感と熱、痛みが落ち着き、残る症状は咳だけですが、体全体が弱っている感じがします。
— 瀬高きりん (@setaka_kirin) May 16, 2020
今回の体調不良で特に役立ったのは、多めに備蓄しておいた食料品・スポーツドリンク・アイス枕です。
これからは熱中症になる方も増えると思うので、あらかじめ準備することをおすすめします。
20:00 体温36.6℃
自宅でゆっくり過ごす。
5月18日(月)体調不良12日目
仕事が山場を迎えているので復帰する。(職場は自宅の下)
14:50 体温36.5℃
少しだるく、疲れやすくなっている。
体を起こして1時間ほど経つと前歯が浮く感じがする。
5月19日(火)体調不良13日目
9:00 体温36.6℃
17:40 体温36.9℃
20:00 体温36.3℃
仕事で疲れているはずなのに体が軽くなったと感じ、熱を測ったら平熱(36℃前半)に戻っていた。
だるくて体を動かさないでいたせいか、梨状筋症候群(坐骨神経痛)になってしまった。
左のお尻と足が痛い。
ストレッチをする。
5月20日(水)体調不良14日目
9:05 体温36.2℃
久しぶりに気持ちよく起きられた。
前歯が浮く感じはまだあるが、もう大丈夫だろう。
仕事。
左のお尻と足が痛いのでドキシンを飲む。
1回服用しただけで痛みが軽くなった。
(最寄りのドラッグストアにはコリホグスがなかったので、初めてドキシンを飲みました)
おわりに
今回の体調不良は普通の風邪かもしれません。
でも新型コロナウイルスによるものだとしたら、いつどこで感染したのか、ベッドの中で考えていました。
外食は2月初めから控えていて、買い物は週に一度。
こまめにハンドソープで手を洗い、アルコール消毒・マスクもしています。
4月初め、一緒に働いている夫の兄弟が頭痛・発熱・倦怠感で1週間ほど仕事を休んでいました。(病院へ行かず原因不明)
4月7日、夫が一日だけ空咳。
5月3日、咳をしながらヨロヨロと歩いている男性がスーパーにいたので、急いで離れました。
感染していたとしたら、幼いころから体が弱い私がこの程度の体調不良で済んだのは奇跡的だと感じています。
これからも油断せず、感染予防と体調管理を続けます。