私たち夫婦は老後資金を準備するため、iDeCo、つみたてNISAなどを利用して積立投資をしています。
2014年7月から投資信託を買い始め、6年が経ちました。
購入する投信や金額などを少しずつ見直しながら、コツコツと買い続けています。
今回はそんな私たちの資産配分と損益率についてまとめます。
目次
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資産配分(アセットアロケーション)
2020年8月現在、積立投資している投資信託の資産配分は以下の通りです。
- 株式 53%
- 債券 32%
- REIT 15%
株式と債券だけの方が効率がいいのではないかと思いながら、踏ん切りがつかず、REITを含むバランスファンドも購入しています。
投資信託と損益率
積立投資している全ての投資信託を合わせた損益率は+5.3%です。
各々の損益率は以下の通りです。
投資信託 | 損益率 | |
iDeCo(個人型確定拠出年金) | eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) | +1.4% |
つみたてNISA (夫) | eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) | +0.54% |
つみたてNISA(私) | eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) ※楽天・全世界株式インデックス・ファンド |
+1.07% |
セゾン投信 | セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド | +17.9% |
楽天証券 | eMAXIS Slim 先進国株式インデックス ※たわらノーロード 先進国株式 |
+9.6% |
※の投資信託は以前積立購入したもので、現在も保有しています。
それぞれ積立投資を始めた時期が違うため、同じもしくは似たような投信でも損益率に差があります。
一番長く積立投資をしているのは、セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド。
まさに時間を味方につけている状態で、コロナ暴落時もプラスを維持していました。
おわりに
1年前と比べると含み益が減っていますが、上下の波があるからこそ利益が得られるので、そこは気にしていません。
これからも日々の生活を楽しみながらコツコツと積立投資を続け、老後に備えます。