2021年は収入が減りましたが、生活費を収入の3割程度に抑えることができました。
わが家は夫婦二人暮らし。
毎年1月に前年1年間の収支をまとめ、お金の使い方について話し合います。
ちょっと面倒ではありますが、家計の現状を把握した上で、効率よく楽しく暮らしたいと考えています。
スポンサーリンク
2021年は収入減、支出減
私たちは家族と経営する零細企業で働いています。
昨年は取引先の都合で仕事の依頼がグッと減り、当然ながら収入も減少。
収入が最も多かった年の6割以下となり、最低額を更新しました。
そして、支出も最低額。
節約を特に意識せず暮らしましたが、生活費は最も多かった年の5割程度に抑えられました。
支出減の最も大きな要因は、コロナ禍で帰省と旅行、外食を控えたこと。
これは良いのか悪いのか…
なにも気にすることなく温泉でのんびりしたいな~と思う毎日です。
収入に対する生活費と投資の割合
下の図は、2021年の収入に対する生活費と積立投資の割合です。
生活費は約30%、積立投資は約56%
2021年の投資額は、生活費の2倍近くになりました。
投資信託の積立購入のほか、株価が下落したときにスポット購入をした結果「こんなに投資していたの?」と自分でも笑ってしまうグラフに……。
なんかすごいな~
おわりに
私たちは早期セミリタイアを希望していますが、仕事をいつまで続けるのか、取引先や家族の都合で、今は先が読めない状況です。
まぁ、生きているといろいろありますね。
どんなことが起きても夫と笑顔で暮らせるよう、節約と積立投資を続け、将来のためにコツコツと準備を進めていこうと思います。