ブーさんとキリンの生活

倉庫の2階でひっそり暮らす

買ってよかった!コンプレッサー式除湿機。暑くならずサラッと快適

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買ってよかった!コンプレッサー式除機 コロナ除湿機CD-PD6322

コンプレッサー式除湿機、買って正解でした。

 

雨の日が続くと部屋中ジメジメして体調も崩しがちです。

一人暮らしをしていたころ、デシカント式除湿機を使っていましたが、ムワっと暑くなるため、外出時のみ作動させていました。

サラッと快適に暮らす方法を調べ、コンプレッサー式除湿機を購入!

生活の質が向上しました。


目次


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コンプレッサー式除湿機とは

コンプレッサー式除湿機とは、エアコンなどにも使われているコンプレッサーを使い、冷却管で湿気を水滴に変えて除去します。

使用時に室温があまり上がらない点に惹かれ、わが家はコンプレッサー式を選びました。

コンプレッサー式とデシカント式の違い

除湿機にはいくつかのタイプがあり、今回買った「コンプレッサー式」と、私が以前使っていた「デシカント式(ゼオライト式)」の2つがよく売られています。

2つの違いを簡単にまとめました。

  価格 電気代 室温の変化 運転音 重量
コンプレッサー式 1万5千~4万円ほど 安い
(1時間あたり3~7円)
1~2℃上昇 デシカント式より
やや大きい
デシカント式より
やや重い
デシカント式 1~2万円ほど 高い
(1時間あたり17~20円)
3~8℃上昇 - -


コンプレッサー式は運転音が大きいとネットで知り、購入するまで悩みました。

就寝時に使わないのでいいだろうと1万円台の除湿機を選びましたが、音の大きさはデシカント式とさほど変わりませんでした。

なによりコンプレッサー式は室温がほとんど上がらなくて快適です。

デシカント式はヒーターを使って除湿するため、室温がかなり上がります。

夫は暑さにとても弱いので、わが家にはコンプレッサー式が合っていると思います。


※『コンプレッサー式は5℃以下の低温時に除湿能力が落ちるので冬場の利用には不向き』と言われています。わが家は1~40℃で使用できる機種を選びました。

※2つの方式を組み合わせたハイブリッド式除湿機もありますが、わが家は価格の面で選択肢から除外しました。

コンプレッサー式除湿機を実際に使った変化

コンプレッサー式除機 コロナ除湿機CD-PD6322

実際にコンプレッサー式除湿機を使うと、室温と湿度がどのように変化するのでしょうか。

前日から雨が降り続いていた日の午前中、洗濯物を乾かすため2時間だけ作動させました。

コンプレッサー式除湿機 コロナ除湿機CD-PD6322 仕様

説明書によると除湿可能面積の目安は7~16畳です。

自宅はプレハブ倉庫の2階という特殊な環境のため26畳の空間で使用しました。

衣類乾燥運転で、ルーバーは上吹き出しです。

午前9時 コンプレッサー除湿機作動前の室温と湿度

午前9時 雨、室温21℃ 湿度76%

ジメジメして空気が重く感じます。

2時間後

午前11時 コンプレッサー式除湿機2時間作動後の室温と湿度

午前11時 晴れ、室温24℃ 湿度72%

10時ごろ雨が上がり、10時半ごろから日が差し始めました。

それでも室温は3℃しか上がらず、湿度は4%下がりました。

コンプレッサー式除湿機を2時間作動させてたまった水

2時間で排水タンクにたまった水は約500ml

これだけでもジットリした空気の重さがなくなって快適です。

洗濯物は7割ほど乾きました。

湿度は70%台後半と前半で、体感がまったく違いますね。

おわりに

散々悩んだあげく、ふらっと立ち寄ったカインズで除湿機を衝動買い。

ネットでもっと安く買えたようですが、後悔はしていません。

これからは雨の日が続いてもサラッと快適に過ごせると思うと、とってもうれしいです。

▽同じ機種と思われます。Amazonでの評価が高いです

製品詳細|Pシリーズ|衣類乾燥除湿機|株式会社コロナ

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