夫も私も花粉症。
節約好きな私たちは、できるだけお金をかけずに花粉症の対策をしています。
目次
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お掃除シートで花粉を減らす
スギとヒノキの花粉の時期、お掃除シートで床掃除をすると、シートがうっすらと黄色くなります。
ということは、こまめな掃除で室内の花粉を減らせるはず。
スギ花粉が飛び始める時期になると、1日2回 掃除をします。
時間を見つけては掃除シートを取り出して、ホコリがたまる場所や床を掃除。
室内の空気がスッキリします。
ダイソーの100円マスク(30枚入り)
わが家はダイソーのマスクを愛用しています。
30枚入り100円と安いですが、きちんと作られているので大丈夫。
「ふつうサイズ」と「小さめサイズ」の2種類あり、私は「ふつうサイズ」を使っています。
すき間から花粉が入らないように、ゴムをしばって調整。
ノーズワイヤーを曲げて顔にフィットさせるのも、花粉を防ぐ重要ポイントです。
鼻炎薬A「クニヒロ」は安くて効く
鼻炎薬A「クニヒロ」は、私たちの常備薬。
鼻水も目のかゆみもラクになります。
この薬はお店などによって値段が違うので要注意。
上の画像は、一番安く買えるカインズホームの鼻炎薬A「クニヒロ」です。
また、この薬は 外箱のデザインがお店によって異なります。
この9つは、すべて同じ鼻炎薬A「クニヒロ」です。
デザインが色々なのでお店で見つけづらいですが、一番安い鼻炎薬は大抵「クニヒロ」です。
薬の効果には個人差があります。ご了承ください。
肌荒れ・かゆみ(花粉症皮膚炎)に「新レスタミンコーワ軟膏」
数年前から「花粉症皮膚炎」になり、肌のかゆみ・赤み・カサつきを感じるようになりました。
色々調べて、昨年から新レスタミンコーワ軟膏を使っています。
この軟膏には、かゆみによく効く成分(ジフェンヒドラミン塩酸塩)が市販薬で配合可能な上限量入っています。
塗るとかゆみが治まり、赤み・カサつきも気にならなくなりました。
無香料・無着色・低刺激性。
刺激や香りがなく、やわらかく塗り広げやすいです。
まとめ
私たちは4つの対策で花粉症シーズンを乗りきっています。
- こまめに部屋の掃除をして室内の花粉を減らす
- ダイソーの 30枚100円マスク
- 安くて効く、鼻炎薬A「クニヒロ」
- 花粉症皮膚炎に「新レスタミンコーワ軟膏」
つらいときは早めに医療機関を受診してくださいね。
▽こちらも安くておすすめの市販薬。
鼻炎薬「アレルビ」は アレグラFXにも配合されている眠くなりにくい成分(フェキソフェナジン塩酸塩)が配合されています。アレグラより安い!