ひとりごと
冬至から1ヵ月半ほどたち、日が長くなってきているのを感じます。
こんなご時世なので生存報告を。
昨年ぼんやりと想像していた2020年とは、まったく違う1年でした。
日々ニュースを見ていると、心が押しつぶされそうになる時があります。
自宅があるプレハブ倉庫の2階は今年も暑く、毎日なんとか生きています。
今年は家族みんな帰省せず、いつもと違う夏を過ごしています。
自宅の隣にある空き地には、桜の木が10本並んでいます。
日々のささやかな出来事に、私は幸せを感じます。
草むらのしずく。 きらきら光る空き地。
いつもは冬枯れ色が広がる1月。 今年は暖かな日が多く、真冬とは思えない景色を目にします。
ある日の午後、師走の慌ただしさから逃れるため、カメラを手に外へ出ました。
晴れてくれてありがとう。
一面に雲が広がる薄灰の空。 淡い光に誘われて、カメラとともに外へ出ました。
冬至まで約1ヶ月。 ぐっと日が短くなり、冷たい空気に手がかじかみます。
今日は立冬。 暦の上では、もう冬です。
どこかバランスが崩れると、言葉が出づらくなることがあります。
少しぼーっとしています。
暑さのなかにも 秋の気配を感じるようになりました。
桜の中、親族がひとり 旅立っていきました。
10代のころから、日が短くなると体調も気分も落ち込みます。 やっかいな冬季うつ。 今もその真っ最中です。
12月中旬、午後4時過ぎ。 プレハブ倉庫のわが家に夕陽がさします。
本日、ブログ「ブーさんとキリンの生活」をはじめて2年が経ちました。 まだまだ知らないことが多いネットとブログの世界。 勉強、勉強の毎日です。
小さなブーさんを探して2年、やっと出会うことができました。
途中でやめるにしても最低500記事は書こう。 そんなことを考えてブログ「ブーさんとキリンの生活」を始めました。 そして、これが500記事目です。
今日2回目の洗濯。 洗い終わった服をパタパタと振って干していると、床になにか硬いものが落ちました。
大好きな紫のグラデーションが石から消えてしまいました。
生活と仕事に追われる日々が続くと、大切なものを見失ってしまうことがあります。
2016年10月から始めた、ブログ「ブーさんとキリンの生活」。 1年を通して書いたのは今年2017年が初めてでした。
意識は自然と冬眠中です。
また、不思議な迷い人が来ました。