3回目の新型コロナワクチン接種後の体調変化は、それまでの2回とは違いました。
私はファイザー、ファイザー、モデルナの順で接種しました。
メーカーの違いより大きかったのは、昨年末から四十肩になったこと。
四十肩に副反応の痛みがプラスされると激痛！
発熱より腕と肩の痛みがつらかったです。
ワクチンの副反応は個人差が大きいので、あまり参考にならないかもしれませんが、私の経験をまとめます。
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1,2回目の副反応と四十肩
1回目の副反応は腕の痛みのみ、2回目は軽い腕の痛みと2日間の発熱（38℃程度）でした。
2回目接種4ヶ月後に始まった四十肩は重症ではなく、湿布やカイロを貼ったり、たまに鎮痛剤を飲むくらいの痛みです。
利き腕ではない左肩が痛いのが不幸中の幸い。
「四十肩じゃない右腕にワクチン打ったら？」と家族に勧められましたが、利き腕が使えなくなったり、横を向いて寝れなくなるのを避けるため、あえて四十肩の左腕に打ちました。
新型コロナワクチン3回目接種の副反応
3回目接種当日と2日目の体調変化を、時系列に沿って書きます。
接種時（午後3時）：体温36.6℃ 痛みなし
2時間後（午後5時）：体温36.3℃ 体がだるく少し横になる
5時間後（午後8時）：体温36.3℃
腕が痛くなってきたので、夕食後にカロナール（解熱鎮痛剤）を飲む。1時間ほどで痛みが和らぐ。
12時間後（午前3時）：体温37.4℃
強烈な腕の痛みと全身が震えるほどの寒気で目が覚める。歯がガチガチ鳴る。ベビーチーズを1つ食べてカロナールを飲む。1時間ほどで症状が落ち着き眠る。
16時間後（午前7時）：体温38.1℃
再び強烈な痛みと寒気で起きる。プリンを食べてカロナールを飲む。1時間ほどで症状が落ち着き眠る。
19時間後（午前10時）：体温37.5℃ ゼリー飲料を飲む。
21時間後（正午）：体温38.5℃
熱は上がったけれど、腕の痛みはそれほど酷くない。茶碗蒸しを食べてカロナールを飲む。
24時間後（午後3時）：体温37.6℃
副反応の熱と痛みは峠を越えた感覚。食欲が少し出てきてチーズとプリンを食べる。
26時間後（午後5時）：体温37.8℃
痛みが強くなったので茶碗蒸しを食べてカロナールを飲む。
28時間後（午後7時）：体温37.4℃ チーズとプリン、ポカリスエット。
29時間後（午後8時）：体温36.8℃ 体が大分楽になった。
30時間後（午後9時）：腕が痛くなってきた。ゆっくり眠るためにチーズを食べてカロナールを飲む。その後、朝まで熟睡。
3日目は朝から平熱で食欲が戻りました。
腕は四十肩に若干の痛みがプラスされている程度で、洗濯物を干すこともできました。
おわりに
38℃超の発熱とある程度の痛みは覚悟していましたが、まさか眠れないほどの強烈な痛みに襲われるとは…(涙)
薬が効くまでの1時間がとても長く感じました。
あまり食べていない状態で立て続けに鎮痛剤を飲んだため、胃もぐったり。
治療中の機能性ディスペプシアと逆流性食道炎が悪化しないことを祈るばかりです。
まぁ、新型コロナに感染して重症化するよりはいいですね。
やった～！3回目終わったぞ～
