着なくなったＴシャツが肌にやさしい帽子に大変身。
ワッチキャップの作り方をご紹介します。
夫は薄毛&敏感肌のため、綿100％の帽子が一年中手放せません。
そこで着古したＴシャツなどを自宅用の帽子にリメイク。
手縫い・ミシンどちらでもOK！
端の処理がいらないので簡単に作れます。
ケア帽子・ケアキャップ・医療用帽子にも使えますよ。
（こちらのサイトの作り方を参考にしています。）
目次
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ワッチキャップの型紙
私が使っている型紙はこちらです。
夫の好みに合わせ、頭にぴったりフィットするサイズで作っています。
後ろに少したれるような帽子にするときは、「15cm」のところを「25cm」まで長くするなど調節して下さい。
▽上の型紙で作ると、仕上がりはこんな感じになります。
▽10cm長くすると、後ろに余裕がある仕上がりになります。
ワッチキャップの作り方
１、Ｔシャツに軽くアイロンをかける。
２、Ｔシャツのすその部分を利用し、型紙に合わせて切る。
すその部分を使うと縫うところが少なくなります。
同じ形の布が２枚できます。
形がわかりやすいよう、間に型紙をはさみました。
３、１枚ずつ中表に折り、縫いしろを１cmとって図の点線部分を縫う。
もう１枚も同じように縫います。
私は布を半分に折って頭の頂点部分にまち針を打ち、チャコペンで軽く線を引いてから縫っています。
こんな感じでいつも適当です。
４、２枚の布を開いて中表で合わせ、まち針を打ってから１cm内側を縫う。
図ではわかりやすいように布をずらして描いていますが、２枚をピッタリ合わせ、まち針で固定してから縫って下さい。
５、表に返したら、できあがり。
私は手縫いで作っています
私はミシンを持っていないので、いつも手縫いです。
なみ縫いで、縫い目は３～４mm。
縫い始めと終わりは返し縫い。
そのほか２・３目ごとに返し縫いをして強度を高めています。
夫が外出用に買った帽子
夫は外出用にこんな帽子を選んでいます。
