『何をしても5mmの歯周ポケットが改善しない』と悩んでいた母。
歯ブラシ・歯磨き粉・マウスウォッシュを変えたら、1ヶ月で4mmに改善!
3ヶ月使い続けて歯周ポケットが3mmになりました。
その効果を聞いて、私も1ヶ月前から母と同じものを使い始めたら歯茎がキュッと引き締まりました。
今回は母の歯周病治療に役立った「歯ブラシ・歯みがき粉・マウスウォッシュ」などをご紹介します。
目次
- 歯ブラシ「システマデンタルタフト 歯周ポケット集中ケア」
- 歯みがき粉「コンクール ジェルコートF、コンクール リペリオ」
- マウスウォッシュ「コンクールF」
- 母と私の歯みがき方法
- 母の歯周病治療に役立ったもののまとめ
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歯ブラシ「システマデンタルタフト 歯周ポケット集中ケア」
歯周ポケットの掃除ができる「システマ デンタルタフト 歯周ポケット集中ケア」
小さなヘッドの超極細毛がいい感じです。
磨きづらい奥歯の歯周ポケットもスイスイ磨けます。
今までも「システマ デンタルタフト」のようなワンタフトブラシ(ポイント歯ブラシ)を使っていましたが、これはまったく違います。
左:一般的なワンタフトブラシ、右:システマ デンタルタフト
※画像の「システマ デンタルタフト」は1ヶ月使用したので毛先が広がっています。
システマの超極細毛はとっても優秀。
歯周ポケットにスッと入り、簡単に汚れをかき出せます。
夜の仕上げ磨きがとても楽になりました。
もっと早く出会いたかったな…
歯みがき粉「コンクール ジェルコートF、コンクール リペリオ」
高い殺菌力と高濃度フッ素配合の「コンクール ジェルコートF」
歯茎トラブルに特化した「コンクール リペリオ」
ちょっと高いな…と数年間買うのをためらっていましたが、使い始めたら手放せなくなりました。
歯茎がキュッと引きしまり、腫れも赤みも落ち着いて健康に。
「ジェルコートF」は、歯のツルツル感が長持ちして気持ちがいいです。
また「ジェルコートF」「リペリオ」どちらも発泡剤が入っていないため、口の中が泡だらけになりません。
歯みがき粉の泡が苦手な夫も『これは大丈夫』と毎日使っています。
マウスウォッシュ「コンクールF」
高い殺菌力、マイルドミント味の薬用マウスウォッシュ「コンクールF」
刺激が少ないのにサッパリ感が長続き。
また、コップの水に数滴混ぜる濃縮タイプなので、持ち運びも楽です。
治療前のうがいに使ったり、デンタルフロスに「コンクールF」を付ける歯医者さんがいるので、以前から気になっていました。
使い心地が良い上に、歯医者さんのお墨付き。
今は旅先にも持って行きます。
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母と私の歯みがき方法
母と私の歯みがき生活を簡単にご紹介します。
<母の歯みがき>
・朝食前:口をすすぐ(コンクールF)
・朝食後:歯みがき(ジェルコートF)、デンタルフロス
・昼食後:歯みがき(リペリオ)、デンタルフロス
・夕食後
歯みがき(リペリオ)
↓
デンタルフロス
↓
仕上げみがき(システマ デンタルタフト、ジェルコートF)
↓
仕上げすすぎ(コンクールF)
デンタルフロスは「クリニカ」を使っています。
普段の歯みがきでは、システマハブラシ(やわらかめ)を使っているそうです。
<私の歯みがき>
・朝食前:口をすすぐ(コンクールF)
・朝食後:歯みがき(アパガード プレミオ)
・昼食後:歯みがき(コンクールF)
・夕食後
歯みがき(リペリオ)
↓
デンタルフロス
↓
仕上げみがき(システマ デンタルタフト、ジェルコートF)
↓
仕上げすすぎ(コンクールF)
「ジェルコートF」「リペリオ」どちらも研磨剤が入っていないので、私は朝食にコーヒーを飲んだ後「アパガード プレミオ」を使っています。
使い続けて歯が白くなりました。
歯ブラシは「システマハブラシ(ふつう)」「キスユー(ふつう)」を使っています。
母の歯周病治療に役立ったもののまとめ
・歯ブラシ:システマデンタルタフト 歯周ポケット集中ケア
・歯磨き粉:コンクール ジェルコートF、コンクール リペリオ
・マウスウォッシュ:コンクールF
母はこの4つを使って歯周ポケットが浅くなりました。
私も1ヶ月使ってみたら、歯周ポケットが4.0mm⇒ 3.5mmに改善!
※追記:母は8ヶ月間使い続けて、さらに歯ぐきの状態が改善して、歯医者通いが半年に1回になりました。
私も使い続けようと思います。