年に一度、家計簿をもとに1年間の収支をまとめます。
2018年は給与収入が減ったため、支出の割合が増えたのではないかとドキドキしながら計算しました。
わが家は夫と私の二人暮らし。
プレハブ倉庫の1階でいっしょに働き、2階で生活しています。
早期リタイアと移住の夢を叶えるため 無理のない節約生活を続けながら、コツコツと資金を準備中。
年に一回、1年間の収支をノートにまとめ、お金について情報と目標を共有し、効率よく楽しく暮らしています。
今回は2018年の収支を振り返り、これからの生活に活かしたいと思います。
目次
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2018年の収入
2018年は2017年と比べ、収入が2割減。
原因は給与収入の減少とIPO投資の不調です。
残念ながら、これから給与収入が増えることはなさそうです。
副収入を増やせればいいのですが、なかなか簡単ではありませんね。
2018年の支出
上の図は 2018年の収入を100としたときの支出割合です。
- 生活費 32%
- 税金・社会保障費 10%
- 引当金 5%
生活費 + 税金・社会保障費 + 引当金 = 収入の47%
なんとか収入の半分以下で生活することができました。
引当金は、年金などの支払いに備える積立金です。
収入から支出を引いた残り53%は、貯蓄と投資にまわします。
主な投資は投資信託の積立投資。
リタイア後の生活費を準備するため、毎月コツコツと積み立てています。
2018年の反省と2019年の目標
2018年は食費、医療費、娯楽・外食費が増えてしまいました。
忙しさから心身のバランスを崩してしまったのが原因でしょう。
2019年は時間に余裕ができそうです。
できるだけのんびりと過ごし、ストレスをためない程度に節約につとめます。
夫と二人、収入が減っても楽しく暮らせる「本物の節約力」をつけたいです。